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今買うべきコートは、||永く愛せる「100年コート」

今買うべきコートは、永く愛せる「100年コート」

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オーダースーツや高級紳士靴など、昨今いわゆる高いモノが売れている模様。そこにあるのは"良いモノを永く使いたい"と言う願い。それ、「SANYOCOAT(サンヨーコート)」の100年コートが叶えてくれます。

どんな時でも貴方の良き相棒になってくれる秀逸コート

不況になると定番服が売れるとの定説があります。流行り廃りがありませんからね。昨今の高級志向においては、さらにトレンドがかつてのように一元的ではなくなり、多様化したことも要因になっていると考えられます。つまり、流行に左右されず、永く着られるモノの良さが見つめ直されているのです。その点、サンヨーコートが提唱する100年コートは、まさにな存在です。


タイムレスワークをコンセプトに掲げ、半世紀以上の歴史を誇るファクトリー・サンヨーソーイングで作られる100年コート。100年先も価値あるコートを目指し、エジプト産の高級綿ギザコットンを高密度に織り上げたギャバジン地の採用や、根巻きがしっかりした立つボタン、手縫いされる襟周りや充実したメンテナンスプランなど、まさに永く着られる良いコートを作り続けています。


永く愛用することは、サステナブルの面から見ても大いに魅力。ベーシック人気の今は、100年コートのような本質的に優れたモノの魅力を知る、良い機会と言えます。


そんな名品コートは、定番ゆえスタイルを選ばないのも魅力のひとつ。一生着られるだけでなく、着回し力も高いです。一着持っていれば、今もこれからも、どんなシーンでも活躍してくれます。

流行り廃りのない、これぞ永久不変なコート

  • Style1

    これぞタイムレスなコートの好例。オンでもオフでも活躍するバルマカーンコートは、タイトすぎずワイドすぎない、絶妙なフィットが特徴です。すっきりとしたルックスと着心地の良さの両立を求めて、フロントはセットイン、バックはラグランのスプリットラグランスリーブを採用。生地はギザコットン製のギャバジンで、糸から染め上げることで高級感のある色合いを実現しています。

  • イマドキに着るなら、こんなゆったりしたインナーと。春先にぴったりなニットベストに、バンドカラーのシャツをレイヤード。シャーリング&ドローコードのイージースラックスとローファーで、ラフだけど品良い大人のシティカジュアルに。

名品だからこそラフでも様になる

  • Style2

    こちらはバルマカーンのロングタイプ。それも、製品洗いによってヴィンテージの風合いを再現したエイジドモデルです。水牛ボタンを白く削るなど、細部まで演出に余念がないヴィンテージ顔は、スウェットパーカにリブパンツというラフでスポーティなスタイルにマッチ。それでも、仕立ての良さがあくまで大人顔に見せてくれます。

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撮影/トヨダリョウ スタイリング/高塩崇宏 ヘア&メイク/向後信行<JANEiRO> モデル/久保田裕之<INDIGO> 編集/西原智美 文/安岡将文ディレクション/大崎文菊<Roaster>、Pomalo inc.

 

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