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「エポカ ウォモ」スタッフが考える、||大人のオン・オフ服の最適解 #3

「エポカ ウォモ」スタッフが考える、大人のオン・オフ服の最適解 #3

ブランドピックアップ

ブランドスタッフがそのブランドの魅力と自身のパーソナリティ、そして最新アイテムをご紹介するこちらの企画。今回は、「EPOCA UOMO(エポカ ウォモ)」の若手スタッフが、シンプルなオンスタイルと、モードライクでスタイリッシュなオフスタイルを披露してくれました。

CASE3 津田夏実(26歳)

  • ON BUSINESS

    ーーあなたにとって「エポカ ウォモ」はどんなブランドか?


    洗練された大人の男性に向けた上質な素材、品質、デザイン、心地良さといった拘りの詰まったファッションアイテムを見つける事が出来るブランドです。他のブランドには無いエポカ ウォモならではの新しい価値観を常に提案しています。

  • ーー「ON BUSINESS」コーデのポイントは?


    普段は着る機会は少ないのですが、背筋が伸びる気がするので店頭ではジャケットのセットアップを着用しています。ジャージー素材なのでストレッチも効いており着心地は抜群で、ハリのある生地なのでシルエットもキレイに見えます。今日のコーディネートは、ドレッシーなスタイルをあえてスニーカーやTシャツでハズし、少しカジュアルダウンしているのがポイントです。


    ーー仕事で心掛けていることは?


    お客様に「エポカ ウォモ」の洋服を通してファッションの楽しさ、面白さを知って頂くよう心掛けています。また、せっかく足を運んでいただいておりますので、お買い物の時間を気持ち良く過ごしていただける接客を心掛けています。

  • ーー自身が働いているお店はどんなお店か?


    長く「エポカ ウォモ」をご愛顧いただいているお客様が多く、通い慣れている方が多いのでスタッフとの距離が近く、アットホームな雰囲気のある店舗です。


    ーー心に残るお客様とのエピソードは?


    お店の商品を気に入って下さるのも嬉しいのですが、それ以上に自分の接客が良かったとお客様に直接褒めていただけることがあると販売員をやってて良かったと思います。些細な事かもしれませんが、そういうことはずっと心に残るエピソードです。

  • DAY OFF

    ーー「DAY OFF」コーデのポイントは?


    今まで「エポカ ウォモ」ではブラックカラーのアイテムはほとんど無かったのですが、最近は様々なアイテムでブラックカラーが展開されています。その中でもカーキが定番色であるモッズコートのブラックを選択。インナーのニット、パンツも黒で統一することで、モッズコートの新しい着こなしにチャレンジしてみました。普段はゆるいスタイルが好きなので、リラックス感のあるテーパードパンツをチョイスしています。


    ーー休日の過ごし方は?


    最近は学生の時のようなアグレッシブさは鳴りを潜めてしまい、もっぱら家で飼っている猫達と一緒に昼寝をしたり、Netflixでアニメ三昧です。ちなみに、今年の春に公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』は映画館に9回観に行きました(笑)。話の内容が難しいので一回見ただけでは理解出来ず、何度も見に行き、気づいたらこんな回数になっていました……というのは建前で、本音は入場者プレゼントをコンプリートするためでもありました!

ーー他にはどんなブランドが好きか?


「エポカ ウォモと」はテイストが全く違いますが、私服では「NOAH NYC」や「Fucking Awesome」など、ストリート系のブランドが好きです。


ーー最近気になっていることは?


普段はあまり積極的に料理はしないのですが、以前テレビで見た本場のカルボナーラが気になっています。日本のように生クリームを使わず、チーズ、卵、ベーコンだけを使うのが本場の作り方だそう。作り方は難しくないのですが、いまだに納得のいく味にはなっていません。今まで簡単に揃えられる食材で作っていたのですが、今度は使う食材も本場の物を揃えて再チャレンジしたいです。

  • ーーあなたにとって「エポカ ウォモ」の魅力とは?


    見える部分のデザインだけでなく、きちんと説明しないと分からないような細かいディテール、シルエット、上質な素材など、Tシャツ一枚にまでこだわりが沢山詰まっているのが最大の魅力です。


    ーー最後に今後の展望や目標は?


    販売スタッフとして三陽商会に入社して4年目ですが、やればやるほど接客の難しさと奥深さを痛感しています。まだまだ販売員として力不足なので、コツコツと愚直に日々の業務に邁進していきたいと思います。将来的にはアパレル業界で伸びているEコマースに関わる仕事を経験して、現場とは違った視点から服がどのようにしてお客様の元に届くのかを学びたいです。プライベートの目標は“オリンピック前に”やり始めたスケボーを上達させる事です(笑)。

撮影&構成&文/SANYO Style MAGAZINE編集部 ディレクション/Pomalo inc.

 

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