デキる大人の冬アウターは、この2着だけあればいい？

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2022Jan27

同じ休日カジュアルでも、チェスターコートとダウンジャケットとでは、やっぱり印象は違います。前者はキレイめ、後者はスポーティといったところ。今回は、両者をシーンによって使い分けましょうって話です。

大人は洗練コートとあったかダウンの2刀流で万事OK

昔からよく言われるように、オシャレとはTPOに沿うこと。ストリートやアメカジしかり、ラフなスタイルが大人ファッションの定番となった今も、やっぱりキメる時にはキメたいものです。そこで、今回は「EPOCA UOMO(エポカウォモ)」で大人の休日スタイル2パターンに使えるアウターを探してみました。

まずはチェスターコート。シーンは、やっぱり女性とのデートやディナーでしょう。といっても、クラシック一辺倒ではちょっと味気なし。そこで目をつけたのが、こんな表情豊かなチェック柄です。あたたかみのある生地感とチェック柄の共演なら、ジレとのコーデも堅苦しくならず優しい雰囲気に。女性からの高評価は、請け合いです。

お次はフード付きダウンジャケット。あたたかさ抜群なのは言うに及ばず、そのスポーティなイメージは買い物や友人との集まりに打ってつけです。とはいえ、ダークトーンでまとめれば印象は一変。さりげないワントーンのカモフラジャカード生地は、デートにも使えちゃいますよ。

スタイリッシュだけど、どこか優しい雰囲気も

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尾州産のウールにアルパカをブレンドしたループ糸を採用するチェスターコート。ランダムにループ糸をカットし起毛加工を施すことで、あたたかみのある風合いを演出しています。つまり、クラシックになり過ぎない、程よいヌケ感があるってこと。ヘリンボーン柄ベストやタートルネックニット、そしてコーデュロイパンツとでモノトーンにまとめれば、モダンにしてカジュアル、そして都会的という大人の休日に理想的な3拍子が揃います。

スポーティなだけじゃなく、洗練さとあたたかみも

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ハンガリー産の上質なダックダウンを採用したフーディ。遠目には一見気づかないほどワントーンでさりげなくあしらったカモフラ柄に加え、表面をマット仕上げにすることで、総柄ながらシックで落ち着いた雰囲気に仕上げています。インナーに合わせたのは、ウールボアのパーカ。ストレッチコーデュロイパンツとともに、ダークトーンでまとめたスタイリッシュな色使いとは裏腹な、ほっこりした雰囲気を楽しむことができます。