デキる男こそ分かっている！たまには可愛らしさも重要なんです

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2022Sep21

アウターを着るにはまだ早い今時期。あると便利なのが一枚で存在感のあるトップスです。色で、ロゴで、そしてキャラクターで。「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュフィロソフィー)」のバッキンガムベアコレクションは、まさにそれです！

秋冬コーデには、こんなキャラ立ちデザインがお役立ち！

オシャレに見せるテクニックとしてアクセサリーや小物を使う手がありますが、服自体に見せ場があればそれだけで成立してくれます。マッキントッシュフィロソフィーのバッキンガムベアコレクションには、そんな服が揃っているんです。

英国のバッキンガム宮殿の近衛兵をベアに見立て、キャラクターに据えた同コレクション。キュートなフェルトワッペンや、鮮やかなカラバリ、そしてアイコニックな柄切り替えなど、コーデを盛り上げてくれるアイテムが充実しています。

秋冬コーデはついダークトーンになりがちですが、そんな時こそバッキンガムベアコレクションの出番。カワイらしさや茶目っ気が注入されたコーデは、女性からの評判もいいみたいですよ！

表側にコットン、裏側にポリエステルを使用する裏毛スウェットが、心地良い肌触りを楽しませてくれるフーディ。フロントには、アイコンのバッキンガムベアとロゴをデザインし、程よい抜け感のあるシルエットと共に、遊びの効いたストリートコーデにまとめてくれます。

英国トラッドなハウスチェック柄で、大胆に切り替えたバンドカラーシャツ。デニムとのコンビネーションにより、爽やかな顔つきに仕上がっています。胸にはバッキンガムベアのフェルトワッペンをさりげなく。シャツ一枚で十分サマになるアイテムです。

秋にはアウターとして、冬にはインナーとして、カラバリを揃えておくと何かと使えるクルーネックのニット。ソフトでしなやかな肌触りで、発色が良く、カラバリが豊富に揃うのが魅力。ユニセックスで楽しめるアイテムとあって、プレゼントにも。

ベーシックなロンTに、ハウスチェック柄とバッキンガムベアのフェルトワッペンをデザインした胸ポケットをプラス。背当て部分にも、さりげなく同柄があしらわれています。一枚ではもちろん、アウターを羽織った際にも、チラリとアクセントを楽しませてくれます。

撮影／島本一男＜BAARL＞　スタイリング／高塩崇宏　文／安岡将文　ディレクション／大崎文菊＜Roaster＞、Pomalo inc.