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春夏のジャケットは何を着る? ||暑さ&汗対策はコレで決まり!

春夏のジャケットは何を着る? 暑さ&汗対策はコレで決まり!

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うららかな春の日が続き、なんなら夏の気配も感じはじめた今日この頃。たしかに立夏は5月5日ですからね。となると、気になるのは快適ジャケット。結局のところ、春夏の暑さ対策で重要なのはコレなんです!

結論! 日本の春夏は洗えるジャケットが正解!

日本の暑さ対策における一番の懸念材料は、ズバリ湿気なんです。気温が高くとも、湿度が低ければカラッとしてむしろ気持ちいいですからね。で、それをジャケットにおいて考えると、汗をかいた時にどうなるのかが問題ってこと。その点「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」のブリージージャケットが優秀なんです。


2021年にスタートした同シリーズ。軽さやストレッチ性といった快適機能を求めつつ、生地感は上質というのが見どころ。さらに注目は、自宅での洗濯が可能という点。着ている時はなるべく汗をかかないような作りでありながら、もし大量に汗をかいてもイージーケアってわけです。


セットアップでの展開もあり、オンオフ共に活躍してくれるはず。色柄や生地のバリエも多いので、何着か揃えておけばこの春夏は重宝するはずですよ。

見るからに爽やか、着ている自分はもっと爽やか!

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    春夏生地の定番シアサッカー。イタリアのスバルピーノ社製で、ドライタッチや高い通気性と共に、ストレッチ性にも優れているのが見どころです。シャツジャケットのような軽さを意識した作りに加え、脇下のデオドラントテープなど春夏ジャケットとして求められるスペックを備えています。そんな一着をセットアップ、そしてネイビーニットとローファーでマリンテイストに。清潔感とクールさが融合した春夏の最強セットアップスタイルです。

いかにもハイスペ顔じゃないのがいいんです

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    ハイスペック生地はのっぺりとした生地感になりがちですが、こちらは違います。コットンとポリエステルをブレンドし凹凸感のあるカラミ織りにすることで、軽く通気性も高く、ストレッチ性や防シワ性にも優れているのに、表情豊かな風合いを楽しませてくれるんです。脇下にはデオドラントテープも。

風がスッと通り抜ける感じはクセになります

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    一見ジャージー生地に見えますが、こちらはドットエアー製。生地全体に規則的に開けられた通気孔によって、高い通気性を実現しています。軽さやストレッチ性にも優れる、まさにこれからのシーズンに頼りになる一着。もちろん、上下共に自宅での洗濯(手洗い)が可能です。

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撮影/人物:島津明<W> 、静物:島本一男<BAARL> スタイリング/高塩崇宏 ヘア&メイク/向後信行<JANEiRO> モデル/櫻井貴史 文/安岡将文 ディレクション/大崎文菊<Roaster>、Pomalo inc.

 

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