キャラ立ちニット＆スウェットで、たまには大人の茶目っ気を！

今週のお役立ちアイテム

2022Nov09

昨今、ロゴやモチーフ物が人気です。そのアイコニックなデザインは、確かにコーデのアクセントに最適ですからね。これからヘビーアウターを着る機会が増える中にあっては、その存在感は益々強まります！

その効果は秋冬こそ力を発揮するんです！

コーディネートを考える上で、無地は確かに便利。でも、それだけでは退屈です。時には茶目っ気を効かせて、大胆なキャラ立ちアイテムを楽しんではいかがでしょう。

今回ご紹介するのは、ブランドのアイコンや遊び心のあるモチーフをアイコニックにあしらったニット&スウェット。こんな一着があれば、ニットにデニムなんてベーシックなコーデも一転して映えるコーデに。

さらに、これから先ヘビーアウターを着た際にも、その隙間からチラリとアクセントを効かせられるとあって、いざ手に入れると結構使えるアイテムだとわかるはずですよ。

01

Paul Stuart(ポール・スチュアート)

肌触りの良いファインメリノウールを採用したニット。遠目には無地に見えますが、ジャカード編みによってフロントに大きくブランドアイコンがあしらわれています。それは、フェンスに座った男性、すなわちマン・オン・ザ・フェンス。サイズは大ぶりですが、同色なのであくまでさりげなく。

02

THE SCOTCH HOUSE(ザ・スコッチハウス)

英国ブランドらしい、カントリーなモチーフを採用したこちらのニット。鹿をインターシャ編みで表現したデザインは、ネップ入りのツイード調糸と相まって、まるでヴィンテージニットのようです。ワックスコットンのジャケットやツイードジャケットのインナーに合わせたいですね。