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今から買うダウンジャケットは? ||ヘビロテ狙いなら断然ショート丈です!

今から買うダウンジャケットは? ヘビロテ狙いなら断然ショート丈です!

今週のお役立ちアイテム

長らくロング&ワイドな冬アウターが人気を集めていましたが、ここ最近ショート丈人気も追随中。ことダウンにおいてはショートでも十分に暖かいですし、休日カジュアルでは色んなスタイルに合わせやすかったりしますしね。

街ブラから冬旅まで、アクティブに動けるショートが使える!

Gジャンにスタジャン、はたまたボンバージャケットなど、昨今ショート丈のアウターが存在感を示しています。冬アウターの鉄板ダウンジャケットにおいても、その傾向が。


暖かさにおいてロングに分があるのは言うまでもなし。また、ジャケットスタイルと合わせるなら、着丈が長い方がバランス良しです。しかし、休日カジュアルに合わせるなら、ショート丈の方が比較的多様なコーデに合わせやすいのも事実。パンツとのバランスで、色んなシルエットを楽しめますからね。


そんな着まわし度の高さを考えると、狙い目はやっぱりネイビーやブラックといったアーバンカラー。一見地味なようで、とどのつまりヘビロテするのはこんなダウン達だったりするんですよね。

デザインもスペックも、あくまでさりげなく

  • 01

    EPOCA UOMO(エポカ ウォモ)


    フード付きも相まって、スポーティさをアピールするこちら。遠目にはシンプルなネイビーのワントーンに見えますが、よく見るとカモフラ柄がエンボス加工されているんです。プリントでは表現できない柄の立体感が秀逸です。

ダウンのボリュームも相まって、オーバー感3割増し

  • 02

    LOVELESS(ラブレス)


    トレンド感をより楽しむなら、やっぱりオーバーサイズです。こちらは、素材にシンセティックレザーを採用。レザーライクな質感ながら軽く、オーバーサイズと相まって着心地はリラックス感に溢れます。さらに、アームがジップで着脱でき、ダウンベストとして着ることも可能です。

休日における大人ダウンの理想デザイン

  • 03

    MACKINTOSH PHILOSOPHY
    (マッキントッシュ フィロソフィー)


    フロントカットを見てお分かりの通り、テーラードジャケットに着想を得たデザインが特徴。さらに、取り外しの出来るフードパーツで、2WAYの着こなしが楽しめます。中わたには、水鳥の動物福祉を尊重するRDS認証を受けたダウンを使用。ボディに採用した高密度のポリエステル製タフタ生地の光沢が、高級感を与えてくれます。

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撮影/島本一男<BAARL> スタイリング/高塩崇宏 文/安岡将文 ディレクション/大崎文菊<Roaster>、Pomalo inc.

 

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