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着こなしの幅が広がる!||「ジップアップニット」の||役立ち活用法

着こなしの幅が広がる!「ジップアップニット」の役立ち活用法

着こなし解決ラボ

寒暖差がある秋のはじまり。一枚あると便利なのがジップアップニット。アウターにもインナーにもなり、腰に巻いたり、肩に掛けたり......。いろいろな活用法で、着こなしの幅をグンと広げられます。ウィークエンドの普段使いはもちろん、秋の行楽の季節、トラベルシーンに大活躍すること間違いなし!

1 インナー活用法

ジップアップニットはブルーの発色が美しく、前身頃のケーブル編みが上品なアクセント。ウォッシャブルのため、いつでも清潔感を保てることも魅力。そんなニットをネイビージャケットのインナーとして活用。チェックシャツやジーンズ、トートバッグとともに絶妙なブルー系グラデーションとなり、好感度が抜群の洗練されたコーディネートに。

2 腰巻き活用法

  • 日差しが強まり、汗ばむような天気になったら、ニットを腰巻きにして活用。ベルトの下のポジョションで巻き、結び目をセンターから少しずらすのがバランスよく見えるコツ。

3 肩巻き活用法

  • 肌寒さを感じたら、ニットを肩巻きに。袖を交差するポジションが首元に近くなりすぎないように。ある程度のゆとりが、リラックス感を生み出します。結び目は少しずらして。

4 肩掛け活用法

  • 袖を結ばずに垂らして肩掛けにするのもおすすめのニット活用法です。より寛いだ雰囲気に。このジップアップニットは発色が美しいため、アクセントカラーとしても好印象。

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Photo: Osami Watanabe Styling: Kohei Kubo Hair&Make-up: Masayuki@The VOICE Model: Takashi Sakurai@INDIGO Edit: Kenji Washio Direction: Pomalo inc.

 

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