季節の変わり目に||「ダウンベスト」が使える!

季節の変わり目に「ダウンベスト」が使える!

着こなし解決ラボ

「まだ肌寒い春先に、何を着ていいかわからなくて...」と、毎年のように思っている人も少なくないのでは? そんな冬から春にかけてのスイッチアイテムとして重宝するのが、ずばりダウンベストなんです。そこで、まだ寒い2月、暖かくなりはじめる3月それぞれの着こなしを、スタイリストの鈴木 肇さんに教えてもらいました。

秋に活躍したレザーブルゾンとレイヤード

  • February

    今回着回すのは、ボディに英国の老舗生地メーカー、ミラレーン社のオイルドタッチクロスを用いた「5LAKES&MT(ファイブレイクス・アンド・エムティー)」のダウンベスト。「まだ寒さが身にしみる2月の場合、秋に活躍したブルゾンにダウンベストを羽織る着こなしがおすすめです。特にこんな薄くてしなやかなシープスキン、そしてコンパクトなシルエットのライダーズタイプなら上半身にボリュームが出すぎず、バランスよくまとまってくれます。ラギッドなトップスに対し、スラックスや革靴で下半身を引き締めればエレガントな雰囲気に仕上がります」と鈴木さん。

パーカーに羽織った大人のワンマイルスタイル

  • March

    日差しが暖かくなりはじめる3月にも、春のアウターとしてダウンベストは重宝。「心地よいパイル編みのジップアップパーカーと、防水、透湿、伸縮性に優れたハイテク素材によるパンツというワンマイルスタイルも、それだけだとどこか寂しい。ダウンベストを羽織ることで着こなしに立体感が生まれるんです。しかも、このダウンベストはショルダーヨークをはじめとしたデザイン、生地の風合いともにクラシックなので、こんな軽快な着こなしに合わせてもスポーティな雰囲気になりすぎることはありません」と鈴木さん。

  • 鈴木 肇/Hajime Suzuki

    1976年、愛知県生まれ。大学卒業後、大手アパレルメーカーを経て、2005年にスタイリストとして独立。「MEN’S CLUB」「2nd」「Begin」といったメンズ誌をはじめ、ブランドのカタログのスタイリングからディレクション、広告などでも活躍中。

Photo: Masayuki Shimizu@mili Styling: Hajime Suzuki Hair&Make-up: MASAYUKI@The VOICE Model: Naoki@INDIGO Edit&Text: Satoru Yanagisawa Direction: Pomalo inc.

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