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山男にならない、||ダウンの都会的な着こなしとは?

山男にならない、ダウンの都会的な着こなしとは?

着こなし解決ラボ

日に日に寒さが厳しくなり、そろそろダウンジャケットが恋しくなる時季。「でも、ダウンってラフな印象になりがちだし、ましてや仕事には...」なんて思っている方のために、決して"山男"にならない、オンもオフもこなせるダウンの選びと着こなしを指南します!

すっきりした見た目とジャケットの収まる着丈がキモ

  • ON

    「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」のダウンジャケットは、スーツのジャケットがすっぽり収まる使い勝手のいいレングス。フードとファーがそれぞれ取り外せるため、ビジネスシーンでも上品に着られます。また、オリジナルで開発された素材は、裏面にフィルムが貼られた2レイヤー仕様。はっ水や防風といった働く男にうれしい機能はもちろん、ツヤを抑えた質感も上品さにひと役買っています。

全身のトーンを統一すれば、都会的な印象に

  • OFF

    ミリタリーウェアのディテールを踏襲した「マッキントッシュ ロンドン」のダウンは、もちろん休日のカジュアルにもその存在感を発揮。メランジ感のあるネイビーに合わせてパンツやスニーカーも同色に統一すれば、実にスタイリッシュで落ち着きのあるルックスに。トレンドのフェアアイルセーターも多色使いを避けたグレイトーンなら子どもっぽい印象にならず、さりげなく遊び心をアピールできます。着脱可能なエコファーが高級感を演出してくれるのも魅力です。

ツヤを抑えた生地とムートンが、男の色気をさりげなく演出

  • Variations

    「EPOCA UOMO(エポカ ウォモ)」の一着は、光沢を抑えたポリエステル糸による高密度生地を使用。しっとり深みのある質感が、着脱可能な襟部分のムートンとともに高級感を加速させます。各部のポケットや袖口に施されたジップデザインも男らしいポイントに。

スポーツウェア感覚で気軽に着られる、都会派ダウン

  • 「LOVELESS(ラブレス)」のダウンウェアを代表する人気作「アームブレードダウン」。袖やフード、またポケット脇に施されたラインディテールと、別布のレッドカラーがデザインポイント。テンセル糸を混紡してツヤ感を増したデニムライクなシェルが、スポーティでありながら大人にふさわしいエレガントな雰囲気ももたらしてくれます。さらに、フードは取り外し可能なので、その日のコーディネートに合わせてアレンジできる点も魅力です。

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撮影/人物:清水将之<mili> 静物:杉田裕一<POLYVALENT> スタイリング/鈴木肇 ヘア・メイク/松本和也<W> モデル/KOTA<JS MANAGEMENT> 編集&文/栁澤哲 ディレクション/Pomalo inc.

 

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