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春先にちょうどいい、||男のアウターって?

春先にちょうどいい、男のアウターって?

着こなし解決ラボ

日に日に気候も暖かくなり、春の足音が近づいてきた今日この頃。3月〜4月に向けて真っ先に手に入れるべきアイテムは、気軽に羽織るだけでサマになる春アウターです。スタイリングに頭を悩ませがちな春先にちょうどいい、とっておきの春アウターを旬な着こなしと合わせてご紹介。

誰でも羽織ればサマになる、“胸ポケット付き”ブルゾンが使える!

春先の休日スタイルのアウターは、軽やかな着心地はもちろん、シンプルな着こなしに軽く羽織ってもサマになる、ほどよい存在感も必要です。となれば、フロントに豊富なポケットが施された、こんなM-65タイプのブルゾンはうってつけ。しかも、この「THE SCOTCH HOUSE(ザ・スコッチハウス)」の一着はオーガニックコットンのシャンブレー生地を使用し、裏地のない一重仕立てなので、見た目も着心地も軽やか。製品洗い加工による着古したような風合いがこなれ感を演出し、タイドアップした上品カジュアルのハズシとしても効果を発揮します。

伸びて、水を弾いて、シワになりづらい、高機能な薄・軽ブルゾン

  • Variation

    イギリスのミリタリースモックをベースに、現代風にアップデートした「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」のブルゾン。ナイロン×ポリウレタンの2WAYストレッチ素材を用い、軽さはもちろん、はっ水性、シワになりづらいといった特徴も備えた優れものです。フードを取りはずしてスタンドカラーとしても着用可能で、ジャケットの上から羽織っても、スポーティにブルゾンとして合わせてもサマになる汎用性の高さが魅力。

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撮影/人物:太田泰輔 静物:杉田裕一<POLYVALENT> スタイリング/武内雅英<CODE> ヘア・メイク/大城祐樹<AVGVST> モデル/渡辺 剛<INDIGO> 編集&文/栁澤哲 ディレクション/Pomalo inc.

 

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