白スニーカー最強説! いま買うべきはこの3足
着こなし解決ラボ
2021Feb11
ハイテクからローテクまで、多種多様なスニーカーが市場に溢れている今、本当に選ぶべき一足とは? その答えは、ズバリ白スニです。その万能ぶりは、シーズンを問わず普遍。イマドキは、オンオフさえも問いません。
スニーカー界の神! 白スニあれば七難解決
相変わらず続くスニーカートレンドは、派手なハイテク系が牽引しています。とはいえ、昨今は過渡期を迎えた感があり、早い人はローテクへの回帰を見せています。そのローテクの代表格といえば、白スニーカー。シンプルな色とデザインは、シーズンもシーンもスタイルもジェンダーも問わない、まさにスニーカーにおける絶対正義です。
軽快だけど品が良い、シンプルだから合わせやすい、休日はもちろんイマドキなビジカジにも合う、などなど、白スニの魅力を挙げるほどにその万能ぶりが伺えます。目まぐるしく変化し、センセーショナルがゆえに飽きも早いハイテク系に食傷気味という人が、回帰するのも納得です。
今回ご紹介する3足は、超シンプル・ちょいアクセント・ハイブリッドという3スタイル。タイプの異なる白スニを揃えておけば、何かとコーデが捗りますよ。
シンプルコーデに品の良さと程よい遊びを加味
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styling
オンオフ兼用可能な、ブラックワントーンのキルティングコート。休日なら、ニットのコーデュロイパンツを合わせて、シンプルで品良いコーデを楽しめます。その足元に、革靴は少々重たいしハイテクスニーカーだと浮き気味。まさしく、プレーンな白スニーカーが打ってつけなんです。アクセントカラーを配した一足なら、シンプルコーデゆえの地味さも解消できます。
休日に選ぶならちょい遊びもアリ
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01
ECOALF(エコアルフ)
上のモデルが履いているのがこちら。アッパーには再生ナイロン、ソールにもリサイクルラバーと、スニーカーにおいてもエコアルフらしいサステナブルな取り組みが。さらなる見どころは、シュータンとヒールに配したオレンジ。派手色ですが、ベースが白とあってほど良いアクセントとなり、スラックスにも馴染んでくれます。
通年&シーンを問わないオールラウンダー
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02
LOVELESS(ラブレス)
これぞ、万能な白スニの典型例。合成皮革製のアッパーにはシルバー箔のロゴをデザインするものの、あくまでさりげなく。いわゆるコート系のデザインも相まって、デニムからスラックス、休日にもビジカジにも、冬でも春でも履きこなせる、シンプル&ベーシックな一足に仕上げています。
白スニ愛用者の新たなターゲット
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03
三陽山長
トレンド性の高いシューズを提案する、三陽山長が擁する「YAMACHO MADE™(ヤマチョウ・メイド)」。コチラは、ソールに極軽量なビブラム社製のMORFLEXを採用した、スニーカー感覚のサドルローファーです。スニーカーソールのローファーはよく見ますが、オール白での提案は新鮮。品の良さは抜群です。
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撮影/人物:トヨダリョウ 静物:島本一男<BAARL> スタイリング/高塩崇宏 ヘア&メイク/向後信行<JANEiRO> モデル/KENJI<BARK in STYLe> 編集/西原智美 文/安岡将文 ディレクション/大崎文菊<Roaster>、Pomalo inc.
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