子供っぽいなんて言わせない！大人は短パンをどう着こなす？

着こなし解決ラボ

2021Aug17

連日の猛暑。大人は夏でもロングパンツと意気込んでいた人も、そろそろショーツを選びたくなっていることかと。でもご安心を。ちゃんと大人顔にまとまるショーツがあるんです。

スラックス仕立てのショーツなら膝出しだって大人顔

年齢を重ねるほど、ショーツに対して及び腰になりがち。キャンプやビーチでならいざ知らず、街中でとなると特にです。とはいえ、暑い日本の夏において、ショーツの涼しさは捨て置けません。そこで狙うは、スラックス仕立てのショーツです。

クリース入り、ダブルの裾、はたまたスラントポケットといったスラックスの要素を取り入れたショーツなら、アクティブな印象の強い膝上丈であっても、洗練された穿き姿にまとまります。

もちろん、コーディネートの工夫も大事。トップスはTシャツではなくシャツ。それも長袖がベターです。また派手色を避け、品良いベーシックカラーで揃えるのもミソですよ。

01

LOVELESS(ラブレス)

レーヨン混のサラリとしてやわらかな生地は心地良く、ペールトーンのピンクと相まって爽やかかつリラックスした穿き心地に。それでいて、1プリーツにスラントポケットを採用したデザインは、実に品があります。半袖ではなく長袖のシャツにカーディガンを肩掛けすれば、リラックスしつつも砕けすぎない大人顔のショーツスタイルに。

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EPOCA UOMO(エポカウォモ)

スリムなシルエットとあって、ドローコードを採用したイージー仕立てでもヤンチャな雰囲気にならないショーツ。尾州産のコットンとポリエステルを使用した生地は、ストレッチ性と、ジャカード織りによる凹凸が肌への接触面を減らしてくれるので、より快適な穿き心地に。