【スタッフSNAP】「ポール・スチュアート」で見つかる初夏の洗練スタイル

着こなし解決ラボ

2022May13

2020年にオープンした、ブランドの旗艦店「Paul Stuart(ポール・スチュアート) 」青山本店。ウィメンズスタッフ・石田美帆(身長158cm)による、今シーズンおすすめのコーディネート、さらに旗艦店ならではのショップのこだわりなど、洗練された大人の女性にこそ知ってほしい青山本店の魅力を、たっぷりお伝えてしていきます。

ナチュラルな雰囲気のリネン混ワンピースで大人の夏の装い

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深いグリーンのワンピースは、森林の緑を思わせるような落ち着いたカラー。リネンの持つナチュラルさとレーヨンの光沢感が合わさり、洗練された雰囲気を醸し出します。「1枚でも素敵なワンピースですが、首元にスカーフを巻いたり、レザーメッシュのベルトでウエストマークすると、いっそうスタイリッシュに。イエローのバッグも差し色として効果的です」

「襟付きのワンピースはカシュクールデザインなので、きちんと感も女性らしさも演出。首元にはシルクスカーフをON。細身だから巻きやすく、モダンなピンドット柄がアクセントになります」

エレガントなジャケットスタイルを色と素材で清々しく

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夏にぴったりな軽快なジャケットスタイル。上質な生地を使っているので、インナーに白Tシャツを入れてもカジュアルになりすぎず、こなれた雰囲気を演出できます。ボトムはセンタープレスのテーパードパンツを合わせことで、オフィス対応も可能に。「爽やかなチェック柄のジャケットに、キレイめデザインのパンツを合わせたコーディネート。インナーやシューズ、バッグも白を使い、清涼感をプラスしました」

「ジャケットは裏地がついていないので、これからの季節に使いやすいアイテム。袖を軽くまくって抜け感を出すと、さらに感度の高い着こなしに」

「ポール・スチュアート」青山本店の魅力をピックアップ

2020年11月、北青山の商業ビル『ジアーガイルアオヤマ』の1階にオープンした、「ポール・スチュアート」青山本店。エントランスから入ると、中央のコリドー(通路)左側がメンズ、右側がウィメンズという構成になっています。コリドーでは、期間限定のポップアップストアを開催することも。ウィメンズのショップでは、青山本店限定のアイテムをはじめ、百貨店に入っているインショップとは違う路面店ならではのラインナップを楽しめます。オーダーメイドで自分に合うスーツを作れるのも大きな魅力です。

オリジナルからインポートアイテムまでご用意

直営店ではオリジナルのほか、バイヤーがシーズンごとに買い付けたインポートのアイテムが多く並びます。美しい柄物や明るい色のお洋服は、女性の心をときめかせます。
バッグやシューズなど、小物も豊富にラインナップ。ハンガーラック、棚、ハンキングなどを活用したディスプレイで、印象的な空間を作り上げています。高い天井も特徴で、「ポール・スチュアート」らしい高級感を演出しています。

オーダーメイドであなただけの「ポール・スチュアート」を

試着室にはフィッティング用の台があり、既製服だけではなく、オーダーメイドでスーツを作れます。生地の種類も幅広く、自分らしい1着を仕上がりまで約5週間ほどでオーダー可能。また、パンツの裾上げだけではなく、細かなお直しまでアフターケアまで対応しています。

「ザコッパールーム」でスペシャルなひとときを

エントランスからコリドーを通った奥にあるのは、バー「The COOPER ROOM(ザコッパールーム)」。コッパーとは、“銅”の意味で、ポール・スチュアートN.Y.本店で使用されている銅の装飾からインスピレーションを受けたもの。バーは夕方6時からオープン。夜8時にショップが閉店すると、メンズとウィメンズの両サイドの扉が閉じられ、重厚感のあるコッパーの世界が広がります。
「古き良き文化と未来の融合」をコンセプトに掲げる「ザコッパールーム」では、100年以上熟成された希少なお酒や現行のお酒から厳選。ブランドアイコンでもある、“MAN ON THE FENCE(マンオンザフェンス)”の男性が腰掛けている絵柄のグラスで、バーテンダーによって作り出される格別な味をぜひご賞味ください。