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【スタッフSNAP】人気2大ブランドの||夏のおすすめコーデを拝見

【スタッフSNAP】人気2大ブランドの夏のおすすめコーデを拝見

着こなし解決ラボ

夏の訪れが待ち遠しい今の季節、夏服のコーデプランを練ってみるのはいかがでしょうか。今回、「AMACA(アマカ)」と「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」のスタッフが、今季のイチオシの着こなしをご紹介。エレガントとカジュアルの2タイプを提案しているので、好みのコーディネートをチェックしてみて。

トレンドのくすみカラーのセットアップで作る涼感スタイル

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    AMACA
    (アマカ)


    ラウンドネックでコーディネートしやすいブラウスと、ラインの美しいフレアスカートを合わせたセットアップ。ブラウスは、肩部分にギャザーを施していることで、ほどよくゆとりが。さらにスカートも後ろウエストがゴム仕様なので、リラックス感のある着こなしに。「ブルーグレーの色味とさらっとした肌触りの素材で、涼しげな印象に。ブラウスは、二の腕がカバーできるデザインもうれしいポイントです」(アマカ 松屋銀座店/山﨑)

  • 「ネックレスをプラスして、全体をブラッシュアップしました。アマカのアイコンロゴを重ね合わせてデザインした、ペンダントトップに注目。長さを調整できるので、今年らしくロングネックレス風に」(山﨑)

  • 「バッグは、夏らしいヘリンボーン柄のカゴ調素材をチョイス。ころんとしたシルエットも可愛いんです。ショルダーひもがついていて肩がけもできるので、コーデの幅も広がります」(山﨑)

可憐なリバティプリントのブラウスで大人の夏コーデを満喫

  • 02

    AMACA
    (アマカ)


    リバティプリントのブラウスに、グリーンのスカートを合わせた今年らしいスタイリング。スカートは、腰回りがすっきり見えるフレアデザインなので、トップスインをしてもキレイに仕上がります。「ピンクやグリーンを使ったリバティプリントのブラウスは、大人でも着やすく、おすすめ。スカートは旬のグリーンを選びました。柄にも使われている色なので、全体的に統一感を演出できます」(アマカ 松屋銀座店/山﨑)

  • 「アマカで人気のリバティプリントのブラウス。アイリスやバラ科の植物が描かれていて、爽やかな印象に。タナローンと呼ばれる綿素材が品よく見せてくれます」(山﨑)

  • 「舟型デザインのミニショルダーは、イタリアのブランド・ロリステッラのもの。麻素材と、部分的に牛革を使用したリュクスな雰囲気のバッグなので、デイリーからオケージョンまで使えます」(山﨑)

初夏のモノトーンコーデは袖レーストップスや柄スカートが決め手

  • 03

    MACKINTOSH LONDON
    (マッキントッシュ ロンドン)

    小物まで黒ベースでまとめたスタイル。レースコンビのTシャツやオーナメント柄のスカートを使うことで、モノトーンコーデを軽快に。「黒のアイテムはエレガントですが、夏は重く見えがちなのが難点。そこで、レース使いや柄ものを取り入れて、シックだけど軽やかに仕上げました。ラフィアのハット、ラタンのミニショルダーといった夏素材の黒小物を投入して、さらにスタイリッシュに。」(マッキントッシュ ロンドン伊勢丹新宿店/徳間)

  • 「トップスは肩のレースが立体的になっていて、品よく見えます。適度に抜け感も演出してくれ、涼やか。これ1枚でレディなスタイルが作れます」(徳間)

  • 「冷房対策に羽織りがあると便利。合わせやすい白のカーディガンは、シアーな素材感で、軽くて肌触りもなめらか。適度にハリのある生地なので、キレイな印象に見せてくれます」(徳間)

ぱきっと明るいグリーンのリネンシャツでリゾート感を演出

  • 04

    MACKINTOSH LONDON
    (マッキントッシュ ロンドン)


    ブラウスは、「マッキントッシュ ロンドン」の今年のテーマカラーであるグリーンをセレクト。自然な光沢を放ち、品のいい透け感を楽しめる1枚です。そこにベーシックなパンツを合わせて、グリーンシャツを主役にした着こなしに。「旅行やリゾートなど、アクティブなシーンに似合うコーディネート。グリーンのリネンブラウスで、カラーコーデを楽しんでいます。ボトムは、すっきりとしたシルエットを実現してくれるフルレングスのテーパードパンツ。ストレッチ性があるので履き心地もいいです」(マッキントッシュ ロンドン 伊勢丹新宿店/徳間)

  • 「フロントにタックを施してあり、シンプルながらこだわりのあるデザインです。パンツでもスカートでも合わせやすく、麻素材なので涼しくて着心地も抜群。夏気分を盛り上げてくれるカラーシャツです」(徳間)

  • 「手に持った大判ストールは、曲線的な柄がやさしげで華やか。バッグは、マッキントッシュ ロンドンの“M”のモチーフを素押しした、ミニポシェット。どちらもコーデのアクセントになります」(徳間)

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撮影/野地康之 文/弓削桃代 ディレクション/Pomalo inc.

 

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