
【スタッフSNAP】4大ブランド厳選!「最旬ニット」が主役の冬コーデ4選
着こなし解決ラボ
2022Nov25
ニットが活躍するシーズンが到来!店頭にはベーシックなものから、カラーニット、デザイン入りニットなど、今おすすめのニットが並んでいます。今回は人気4ブランドのスタッフが、ニットが主役のコーディネートを披露。トレンド感の光る、スタイリングテクをぜひ参考にしてみて。
大胆な花柄スカートを引き立てるのは、ピュアなオフ白ニット
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01
Paul Stuart
(ポール・スチュアート)
ふっくらとしたウールのあたたかさを感じられるタートルネックのニット。やさしげなオフホワイトが、クリーンな印象を底上げしてくれます。大柄のフラワープリントのスカートとも好バランスに。「シンプルな白ニットは、少しニュアンスの入ったオフホワイトなので、合わせやすいんです。高級感のあるインポート素材の花柄スカートと、ロングブーツでレディな雰囲気に」(ポール・スチュアート松屋銀座店/Ayaka Hayashi)
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「やわらかな印象に見せてくれる白ニット。長めのタートルネックで、しっかりとあたたかく、小顔効果も。さらにオーバーサイズ気味なので、体型カバーにも役立ってくれそう」(Hayashi)
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「トルコのインポート素材を使ったスカートは、大きな花柄が目を引きます。ブラウン系の繊細な色の重なりが、大人っぽく見せてくれます」(Hayashi)
ベーシックな黒もデザイン入りを選ぶと洗練度アップ!
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02
EPOCA
(エポカ)
立体感のあるケーブル模様のニットは、メリノウールを使用しているため、軽さと保湿性が魅力。袖部分のリボンデザインが可愛らしく、ベーシックな黒ニットながら、女性らしさをアピールできます。「ニットは、ケーブル編みと袖のデザインがポイントです。カジュアルさを抑えるために、ボトムはツイードのスカートとショートブーツを選び、エレガントに。ツイード素材が入ることでオールブラックも重たく見えません」(エポカ銀座三越店/saku)
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「ケーブルニットは、たっぷりとしたハイネックと、袖のリボンデザインに注目を。今日は肌感を出して、抜けをプラス。インナーを入れれば、印象を変えられて楽しいです」(saku)
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「表情のあるツイードスカートは、きちんと感を演出できる膝下丈なので、上品な印象に。ブーツはショート丈を選んだことで、軽やかにまとまります」(saku)
セーラーカラーのニットで作る、今年らしい大人カジュアル
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03
EPOCA THE SHOP
(エポカ ザ ショップ)
セーラーカラーのような大きい襟のデザインは今年のトレンド。襟元がざっくりと開いているので、抜け感も出せます。チュール生地の透け感が印象的なチェックスカートを合わせて、華やかさもプラス。「襟のデザインが可愛いニットは、ゆとりのあるシルエットなので、カジュアルな印象。そこでスカートやチェーン付きのブーツを投入して、フェミニンな要素を加えました」(エポカ ザ ショップ丸の内店/imajo)
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「ボリュームが出やすいローゲージニットですが、丈が短めなのでバランスが取りやすいんです。大きい襟のおかげで視線が上がるから、スタイルアップ効果も期待!」(imajo)
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「チュール生地に光沢のある糸で刺しゅうしたチェック柄が素敵。ほのかな透け感が女らしさをアップ!フレアなデザインも品よく見せてくれます」(imajo)
冬の街に映えるオレンジニットでワンランク上のコーデに
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04
S.ESSENTIALS
(エス エッセンシャルズ)
上質なウールを使い、ざっくりと着られるニットが主役。発色のいいオレンジが街でも視線を集めます。ベージュのプリーツスカートはロング丈で揺れ感も楽しめる1枚。ロングパールネックレスやかごバッグでアクセントを入れました。「秋〜冬はダークトーンを選びがちなので、こんな鮮やかな色のニットがおすすめ。全体をオレンジや茶などの暖色系にすれば、うまくまとまります」(エス エッセンシャルズ日本橋髙島屋S.C.店/yuki)
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「ニットはコクーン型の美しいシルエットが自慢。丈やボリュームもバランスよく、スカートでもパンツでも合わせやすいと思います」(yuki)
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「ころんとしたフォルムがキュートなかごバッグは、存在感も抜群。ただ持つだけでおしゃれランクを上げてくれます。ファブリックがついているので、冬でも持ちやすいんです」(yuki)
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Paul Stuart WOMEN Ayaka Hayashi
Paul Stuart WOMEN
松屋銀座本店
164cm
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EPOCA saku
EPOCA
銀座三越
163cm
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EPOCA THE SHOP imajo
EPOCA THE SHOP
丸の内
158cm
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S.ESSENTIALS yuki
S.ESSENTIALS
日本橋髙島屋S.C.
165cm
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撮影/岡部東京 取材&文/弓削桃代 ディレクション/Pomalo inc.
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