インパクトのあるデザインからシンプルまで網羅！「エヴェックス バイ クリツィア」の上品カジュアル
着こなし解決ラボ
2023Apr08
ミラノ発のラグジュアリーブランド「KRIZIA(クリツィア)」から生まれたカジュアルラインの「EVEX by KRIZIA(エヴェックス バイ クリツィア)」。動物愛護や自然保護をコンセプトとするエシカルなブランドです。今シーズンはマリンテイストのコレクションを展開し、リッチ感が薫る着こなしが楽しめるアイテムが数多くラインナップ。今季のおすすめを、「エヴェックス バイ クリツィア」 川西阪急店・店長の桃川伯子(156cm)に伺いました。
開けた空間に色彩豊かなコレクションがベストマッチ
川西阪急3階フロアに店舗を構える「エヴェックス バイ クリツィア」。細いブラックのラックでシャープな印象を与えつつ、随所の施された鮮やかなオレンジが目を引きます。通路側にコレクションカラーのアイテムを配置するなど、お客様の目に留まる設計に。
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今シーズンのトレンドカラーとして注目されるグリーンのアイテムが、数多くラインナップ。旬な装いを叶えるとともに、ビビッドカラーとあってアイキャッチも抜群です。
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川西阪急店では、シンプルで端正なデザインのアイテムも人気があるそう。汎用性がある着回しやすいアイテムは、リュクスな女性のデイリーワードローブのマストハブ。
上品カジュアルが叶う、楽な着心地のアイテムをピックアップ！
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01
ブランドのアルファベットとアニマルモチーフをデザインした、Tシャツ＆トートバッグ。カラーごとに異なる文字とアニマルモチーフがあしらわれ、大人のカジュアルにちょうどいいデザインです。シルケット加工を施したコットン100%素材は、艶感となめらかな肌触りが特徴。ゆったりしたシルエットなので、リラックスした快適な着心地で着用できます。
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02
こなれ感のある装いが叶うデニムブラウス。薄いデニム素材がカジュアル感を演出しつつ、ボートネックやふんわりとした袖の仕立てで上品顔にアップデート。丈のバランスも前後で異なり、後ろ丈はヒップラインをほどよくカバーする長めのテールラインがポイントです。今シーズンのコンセプトであるマリンテイストも感じられる一着。
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03
チノパンライクなイージーボトムは、オン＆オフ問わずに活躍してくれる便利アイテム。フラットな生地感やステッチといったチノパンらしいディテールが、スタイリッシュな着こなしを実現。腿から裾にかけてスッと落ちるストレートシルエットは、脚のラインを目立たせず自然にカバーしてくれます。またストレッチが効き、ウエストゴム仕様ならではのノンストレスな着心地もポイントですが、UVカット、吸水速乾、接触冷感、イージーケアなどシンプルなルックスとは裏腹な高機能が、実に魅力的です。
今季のイチ押しは、ストライプ＆アニマル柄の主役級シャツ
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ハーフボタンのストライプシャツは、背面に大胆なパンサースカーフ柄をプリント。フロントはベーシックなストライプでありながら、背面で存在感を演出する、遊び心溢れるデザインです。「１枚で着こなす際は、バックプリントがオシャレさを出しつつ、ブルーとグリーンの爽やかなコントラストでトレンド感もプラス出来ます。ジャケットやカーディガンを羽織れば、上品なストライプシャツとしても着回し可能。シーンやシチュエーションに合わせて表情を変えられるので、派手な見た目以上に使い勝手の良さがオススメです！」(桃川）
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Detail
シャツの素材は、柔らかなタッチとハリ感が魅力のコットンを採用。ゆったりとしたシルエットも相まって着心地も抜群です。オリジナルのスカーフ柄は、アニマルモチーフを使用したブランドらしさが際立つ一着。白のボトムスを合わせれば、春らしい爽やかなスタイルにまとまります。
編集部とスタッフの一問一答コーナー
Q.どんなスタイルのお客様が多いですか？
たぶん関西圏のイメージで、強い存在感のものや派手な柄を好む方が多いような印象を持つと思うのですが、ここはある意味真逆かもしれませんね。シンプルなものを好んで購入される方が多いです。特に「クリツィア」のラグジュアリーさを求めているので、カジュアルでもキレイめな装いを楽しむ方が多いと思います。
Q.働いていて楽しい瞬間は？
顧客様がふらっとお顔を見せにきてくださる時ですね。お話しするのが私も大好きなので、わざわざ足を運んできてくださるのは本当に嬉しいです。会話の内容もファッションのことからプライベートなことまで、いろんなことを話してくださるので有意義な時間です。
Q.休日の過ごし方は？
野球観戦ですね。タイガースのファンクラブにも入会しているんですけど、甲子園に足を運んで観戦するのが楽しくて楽しくて…。先日までのWBCも大興奮でした！ WBCではヌートバーに心を奪わました(笑)。ー編集部のイチ押しベストショット！ー
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今回初めて訪れた、「エヴェックス バイ クリツィア」 川西阪急店でのショップ取材。東京から他の店舗の取材後でヘトヘトな編集スタッフ達を、笑顔溢れる桃川店長がフロントにて迎え入れてくれました。取材に合わせて、お揃いのイチ押しシャツを着用してくださった桃川店長とスタッフの廣瀬さん。性格的にはまったく違うというお二人ですが、違うからこそバランスが取れた関係性になっているとか。その信頼しきったやり取りに、見ているこちら側も安心感のある、心地よい雰囲気が流れるお店です。そんなお二人のインタビューシーンを今回のベストショットに選定！(編集部：渡邊)
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撮影／舛田豊明 構成＆文／細谷駿人 ディレクション／Pomalo inc.
全てのストアスナップはこちらから
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