
西日本唯一の「ポール・スチュアート」メンズ&ウィメンズの複合ショップで選ぶ、リュクスな大人服
着こなし解決ラボ
2023Apr15
男女問わずに、エレガントな大人から支持を得ている「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」は、長い歴史をもつニューヨーク発の老舗ブランド。1980年に日本に上陸して以来、40年以上の長きにわたって愛され続けています。そんな同ブランドの西日本唯一のメンズ&ウィメンズの複合ショップが、こちらの「ポール・スチュアート」大丸ホワイトアベニュー店です。夫婦や恋人とのデートでも楽しめるショップの魅力にクローズアップするとともに、店長の加藤葉子(152cm)が今季の人気アイテムをご紹介します。
【Store】リラックスして買い物を楽しめる心地よい空間演出

地下鉄御堂筋線心斎橋駅に直結する大丸ホワイトアベニュー。様々な店舗が居を構える中、地下1階に位置する「ポール・スチュアート」は、広く開放的な空間でお客様を迎えます。白とウッドを基調とした什器に、随所に使用した大理石がラグジュアリー感を演出。
【Outfit 】初夏のお出かけに着たい、洗練プリントの上品セットアップ
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Style
カラフルなブロック柄をプリントした、ニットプルオーバーとタック入りスカートのセットアップ。ワンピース感覚で着こなせると同時に、単品使いもできるので幅広いコーディネートに合わせることが可能です。トップスの襟やリブと同色のネイビーのカーディガンを羽織ることで、エレガントな雰囲気にまとまります。
「私自身小柄なのですが、トップスがニットだとセットアップでも合わせやすく上品見えを叶えてくれます。体のラインも出ないので、体型を気にせずに着こなせるのも魅力的です。お出かけの際のきちんと感もあり、セットアップでの仕様がオススメですが、華やか過ぎかな? と感じたら、単品で使うこともできるので使い勝手も良いと思います」(加藤)
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Detail
前面がポリエステルサテンのブロック柄に対し、背面はネイビー1色の光沢あるニットでデザイン。
「プリントの主張を緩和するとともにネイビーで洗練さをプラス。ドルマンスリーブのゆったりとしたシルエットがリラックスした着心地を叶えてくれるので、オフの日にもおすすめです」
【Recommended #01】 ハンドメイド風のデザインが洒落見えに一役買っています
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Dress
クラシックなテーブルクロスにインスパイアされた、ドローイングフラワーワンピース。細かいブラシによって繊細に描かれ、ハンドメイド風の加工感も相まって、高級感あふれる佇まいに。ウエストに切り替えを加えることでスタイリングにメリハリをもたらし、Vネックがデコルテラインを美しく魅せます。
【Recommended #02】羽織るだけで華やぎを与えるブラウス
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Blouse
今季大人気商品の一つ。フラワーモチーフをデザインしたケミカルレースのブラウスは、上品な光沢が魅力です。インナーにはキャミソールが付属するので、一着でも着用が可能。ジャケットの下に合わせれば、都会的でエレガントな女性らしさを演出します。
※6月下旬再入荷予定
【Recommended #03】端正なルックスとは裏腹な、充実の収納力は大満足必至
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Bag
きめ細かいカーフレザーを全面に使用した、ミニマルなルックスのミニバッグ。ビジネスバッグの「ファーストバッグ」を、より幅広いシーンで使いやすくアレンジしたコンパクトなフォルム感の一品です。小さいながらも、容量と機能性は充実。開口部はダブルファスナーで大きく見やすい仕様になっており、オープンポケットやリップポケット、ネル敷き携帯ポケットなど、きめ細やかに考え抜かれた作りになっています。
【Recommended #04】ポップなハズしが大人の余裕を醸し出します
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Polo shirt
胸元にブランドアイコンである「マン・オン・ザ・フェンス」を小さくデザインした、半袖のポロシャツ。コットン鹿の子を採用したオーセンティックなポロシャツは、共地の台襟がきちんと感を演出します。豊富なカラーバリエーションを取り揃えており、普段使いからゴルフなどのスポーツシーンまで幅広い装いに活用できます。
【Recommended #05】清涼感とともに色気も滲ませるリネンシャツ
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Linen shirt
レギュラーフィットのリネンシャツは、ドレッシーにもリラックスカジュアルにもスタイリングできる万能選手。細番手のフレンチリネンを採用した軽快さもさることながら、ムラ染めのシャンブレー風デザインが清涼感もプラス。きちんと感のある仕立てながら、第一ボタンのないイタリアンカラーは色気たっぷりなリッチさを香らせます。
編集部とスタッフの一問一答コーナー

Q.休日の過ごし方は?
欠かさずにしているのはピアノです、もうかれこれ50年以上……(笑)。読書して映画見て、というインドアなことしかしてきてないんですけど、興味のあることはなんでも。最近だとアニメにもハマっています!
Q.凝り性であり興味に対する熱量がすごいんですね。接客にも活かされるのでは?
そうですね。とにかくお客様のことが知りたいんです。当然なんですけど一人ひとり抱えているものや求めているものが違うので、そこに合わせた提案を心がけています。旦那様、奥様へのプレゼントを探しに来られる方もいらっしゃいますし。それこそ複合店舗ですので、様々な提案ができると思います。
Q.接客の上で一番大事にしていることは?
聞くことが一番重要なことだと考えています。聞くことでどんなアイテムをお求めなのかがわかりますし、チャレンジングな提案もできるかなと思いますので。男性のお客様でこちらにいらしてくださる方は、色を上手に使われる方が多いので、新たなカラー提案をすると喜んでくださいます。後日さらに素敵に着こなして来店してくださった時は嬉しいですし、気分が上がります!この記事の関連商品はこちら
撮影/舛田豊明 構成&文/細谷駿人 ディレクション/Pomalo inc.
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