
大丸東京の「トゥー ビー シック」発!今すぐ欲しい初夏アイテムをチェック
着こなし解決ラボ
2023Apr24
東京駅直結の大丸東京店に入っている「トゥー ビー シック」。人気スタッフの野間美和(169cm)と原山亜沙美(161cm)が今シーズンのおすすめコーデを披露してくれました。爽やかなワンピースに、レースやチェックを使ったスタイルなど、今の季節にぴったりなフェミニンスタイルです。上品な甘さが光る、ブランドの世界観とともにご紹介していきます。
着回し力も抜群!涼感カラーの爽やかワンピース
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ワンピースは、顔まわりも明るくしてくれるクリーンな水色をチョイス。白のストライプ柄も爽やかさを底上げしてくれます。シンプルながら、袖やポケットにデザインが入っているのもポイントです。
「1枚で着たり、前を開けてパンツスタイルに羽織って着ることもできる、着回し力のあるワンピースです。水色×白の涼やかなカラーコンビなので、バッグやサンダルで黒を投入して、大人っぽく引き締めてます。バッグのコサージュとワンピのポケット部分のフラワーを、さりげなくリンクさせてる所がポイントです」(野間)
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Detail
「袖はフレアーデザインなので、腕が細く見える効果も! さらにポケットには立体的なフラワーモチーフとビジューをトッピング。ほどよく効かせたエレガントなエッセンスに注目です」(野間)
モノトーンでシックにまとめた、レディなお出かけスタイル
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昨年から人気の高いレースニットは、ストレッチの入ったやわらかな素材で着心地も抜群。スカートはボリュームがあまり出ないようにウエスト部分からタックが入っており、美シルエットを実現します。
「レースニットとギンガムチェックスカートの組み合わせなので、甘くなりすぎないように、モノトーンでスタイリングしました。スカートは女性らしく見せてくれるAライン。丈感もほどよく、脚のカバーしたい部分を隠してくれるのがうれしい」(原山)
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Detail
「レースニットが今シーズンアップデートしました! たっぷりとしたレースの袖と、同じ素材で作られたコサージュをON。さらに贅沢で華やぎのある1枚に進化しています」(原山)
「トゥー ビー シック」大丸東京店の魅力をご紹介!

旅行や出張など、多くの人が行き交う東京駅。「トゥー ビー シック」大丸東京店は、東京に住んでいる人にプラスして、地方から訪れるお客様が多いそう。「海外から来る方も含め、いろんな方と話したり接客できるのが楽しい」と話すスタッフの野間さん。ブランド誕生から20周年である今年、女性の心が弾むような、可憐なアイテムが登場しています。
人気のカーディガンは、夏に着映えするブライトカラーをチョイス

「トゥー ビー シック」は、ホームクリーニングできるアイテムが多いのも特徴のひとつ。定番人気のニットカーディガンも自宅でお手入れ可能で、カラーを変えて毎シーズン作っている好評のアイテムです。今シーズンは、気分が上がるヴィヴィッドな色がラインナップ。キラキラとした輝く飾りボタンもグラデーションになっていて、すべてのボタンの色が異なるのが素敵!
編集部とスタッフの一問一答コーナー

Q.どういったコーディネート提案が得意ですか?
野間:私はお客様が普段どのような生活をしているのか興味を持つタイプ。なので、お客様ひとりひとりのライフスタイルに合う洋服選びをできればと思っています。ビジネス用なのか、お子さまのお迎えなどで着るものなのか、普段どんなところに行くのかなど、よくお話を伺っています。

Q.最近、気になっている場所は?
野間:自然のある場所が好きで、トレッキングにも行くので、南アルプス地域が気になっています。キャンプやトレッキングをしに、初夏に訪れたいです。愛犬と一緒に登ることもできるので、楽しみ!

Q.今シーズンのイチオシアイテムは?
原山:LINTONのカラーツイードのジャケット。色鮮やかなファンシーなツイード生地を目にすると「さすが、リントン!」と目を奪われます。ワンピースやスカートはもちろん、デニムに合わせるのも良さそうです。

Q.休日の過ごし方は?
原山:最近は国内が多いですが、旅行が好きです。この間は四国旅行へ行き、おいしいご飯を食べてきました! 東京駅に直結しているので仕事終わりにそのまま新幹線に乗ることもしばしばです(笑)。
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TO BE CHIC 野間美和
TO BE CHIC
大丸東京店
169㎝勤続年数は12年。誰もが憧れる長身の持ち主。今季の推しアイテムは、デニムジャケット。カジュアルになりすぎないデザインなので、ドレッシーなワンピの上から羽織るのもおすすめなのだとか。
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TO BE CHIC 原山亜沙美
TO BE CHIC
大丸東京店
161㎝約15年勤続。「トゥー ビー シック」のアイテムを使って、少しカジュアルめに着るスタイルが得意。いつもあまり可愛すぎるアイテムを敬遠している方はぜひご相談を!
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撮影/岡部東京 構成&文/弓削桃代 ディレクション/Pomalo inc.
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