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ちょっとした工夫でOK!食べ過ぎ防止に効果的な習慣とは

ちょっとした工夫でOK!食べ過ぎ防止に効果的な習慣とは

LIFE STYLE

食事や間食の際についつい手がとまらなくなり、気付いたら食べ過ぎていたことはありませんか? 食べ過ぎがクセになってしまうと、体重の増加が気になりますよね。
この記事では、食べ過ぎを防止するための効果的な習慣をお伝えします。

食事の終わりにフレーバーティーを飲む

どんなにお腹がいっぱいだったとしても、食事の終わりにデザートを食べたくなる人もいるでしょう。また、ダラダラと食べてしまう人もいます。
食事の終わりにフレーバーティーを飲むことを習慣にすれば、「これで食事はおわり」と意識することができます。また、甘い香りのするフレーバーティーを選べば、まるでスイーツを食べているような気分になれるので、どうしてもデザートを食べたくなる人におすすめです。

食器や盛り付けを工夫する

大皿、小皿、茶碗にそれぞれ料理をよそって、「食べてみて、足りなければおかわりをするスタイル」だと、つい何度もおかわりをして食べ過ぎてしまいます。
そんなときはお弁当箱やワンプレートに全ての料理を乗せるのがおすすめです。「これだけの量に留める」という意識を持ちましょう。
また、カフェやレストランのようなキレイな盛り付けをして、目でお腹いっぱいになるように心がけるのも効果的です。大皿にメインを乗せ、その周りに野菜やハーブを散らせば、おしゃれなうえに量が多く見えます。
目でも料理を楽しみながら、ゆっくり食事をすることにもつながります。

あえて好きなものを最初に食べる

好きなものを最後に残しておくと、「まだ大好きな○○が残ってる!お腹がいっぱいだけど食べちゃおう」という気持ちになり、食べ過ぎにつながります。
食事をするときは、あえて好きなものを最初に食べて、お腹がいっぱいになったらいつでも食事を終えられるようにしましょう。
ステーキなど、カロリーが気になるものでも、最初に食べてしまって大丈夫です。ステーキでお腹が膨れるので、そのあとに食べる白米やパンなどの主食、マッシュポテトといったサイドメニューの量も自然と控えることができます。

食べ過ぎ防止の小さな習慣を大切にしよう

「ヤバい!私食べ過ぎかも」と思っても、急に食事の量を減らすのは難しいものです。最初は、自分ができそうな習慣から1つずつ試すと良いでしょう。1つできるようになったら次の習慣を取り入れる、といった方法なら無理なく続けることができるのでおすすめです。
好きなものから食べたり、1つの食器やお弁当箱に料理をまとめたり、キレイな盛り付けをするのも良いですね。食後は甘い香りのフレーバーティーを飲んで、デザート代わりにすると効果的です。

編集&文/SANYO Style MAGAZINE編集部

 

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