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財布のマナーを知ってお金に好かれよう!金運アップにつながる法則9選

財布のマナーを知ってお金に好かれよう!金運アップにつながる法則9選

LIFE STYLE

金運をあげたいけれど、なにをしたらいいかわからない...。そんな悩みを抱えている人におすすめなのが、財布のマナーを実践する方法です。財布には、買うときの選び方や使いはじめ、日常生活とさまざまなマナーが存在します。お金に好かれる財布を育てていきましょう。

財布を使いはじめる前に知っておきたいマナー

お金を入れる財布には、いくつかのマナーがあります。実践することで金運が上がるといわれているので、試してみましょう。


お札にとって居心地がいい長財布を選ぶ
お札をまっすぐの状態で入れられるのが、お金にとって居心地がいい財布です。金運アップにつながる長財布を選ぶようにしましょう。また、財布を買う時期も金運に関係しています。お金が増えるといわれているのが春に買う財布で、まだ寒い時期である初春がベストです。時間帯は生気が満ちる午前中や、お金の時間とされている17:00~23:00が適しています。火の時間とされる正午は金運が燃えてしまうので避けましょう。晴れた日も火が満ちています。金と相性がいい水を考慮して、雨や寒い日を選ぶのがおすすめです。


運気が上がる開運財布を選ぶ
財布を買うときは、開運財布を選ぶと運気が上がるとされています。金運に最強とされる開運カラーのゴールドをあしらった財布を選ぶのがおすすめです。シルバーも、お金を増やして悪い気を跳ね返すとされています。反対に避けたいカラーは、金運を燃やす赤や、水のように金運を流す青です。財布の内側に青系のカラーが入った財布も避けた方がいいでしょう。また、封筒のような形をした財布は循環の気を持っているとされ、お金の巡りがよくなるデザインです。


21万円の新札を入れて9日間寝かせる
新しく買った財布の運気をさらに上げるためにおすすめなのが、使う前に寝かせる方法がです。やり方は簡単で、幸運の数とされる7と素数の3をかけあわせた21枚の新しい万札を入れます。あとは9日間寝かせるだけで開運財布の準備完了です。1万円札を入れるときは下向きにして、静かな場所に寝かせるようにします。9日間寝かせたあとは、お金を銀行に戻して問題ありません。財布を使い始めるのは、金運の演技がいい寅の日や財運の神様とされる巳の日がいいでしょう。一粒万倍日や天赦日を選ぶのもいいとされています。凶日と重ならないように注意してください。

財布から嫌われないためのマナー

金運アップのためには、お金に嫌われないように気をつけなければなりません。ここからは財布に好かれるためのマナーをご紹介します。


レシートや領収書を入れっぱなしにしない
いつもコンビニやスーパーで受け取ったレシートや領収書を入れっぱなしにしている習慣がありませんか?お金にとって財布は自分の部屋です。レシートや領収書でいっぱいの部屋は居心地が悪く、嫌われてしまいます。同じように使わないポイントカードでパンパンになっているのも、お金から好かれる財布とはいえません。使うもの以外は入れないように、毎日整理するようにしましょう。きれいな状態を保てると、財布に好かれるようになります。


小銭用のコインケースを別に用意する
お金が落ちつくのはお札がまっすぐ入る長財布ですが、小銭の硬貨と一緒にすると嫌われてしまうので注意が必要です。珪化木(けいかぼく)をご存知でしょうか?珪化木とは、木に鉱物の成分がしみ込んで石化した木の化石です。お札の元となる紙は木から作られており、硬貨は鉱物からできていることから、お札と硬貨を一緒にしておくと、木(気)が逃げると考えられています。一緒に入れるのは避けた方がいいので、お札とは別に硬貨用のコインケースを持つのがおすすめです。


お札をきれいに整理して入れる
財布から好かれるためには、お札の入れ方にもこだわりましょう。お札をしまうときは描かれている肖像の頭から入れるのがポイントです。頭が下になることでお金が出ていきにくくなるとされています。また、お札の向きをそろえておくのもお金に嫌われないコツです。向きがそろっていないと仲間外れにされたと思って出て行ってしまうといわれています。お札の肖像が向き合っていると呼吸をしにくいとも考えられているので、金種別に同じ向きになるよう整理しましょう。折れ曲がったお札は伸ばしてきれいにすれば財布の運気が下がりません。


財布をていねいに扱うためのマナー

最後に、財布を扱うときのマナーをご紹介していきます。日々の生活に取り入れて習慣にしましょう。


革の財布はお手入れをしてきれいに保つ
牛革には蓄財の意味があるので、牛革の財布はお金が貯まるパワーを持っているとされています。ほかにも、豚革にはお金回りがよくなる効果が期待され、クロコダイルの革には金運を維持するパワーがあるなど革の財布は金運アップに欠かせません。本革の財布を使うとき、汚れないようにお手入れをしてきれいに保つのがマナーです。汚れたら業者に依頼してクリーニングをしてもらいましょう。1つの財布を使い続けると傷んでくるので、3つの財布をローテション使いして長く使う方法もおすすめです。


お金が好む北側に財布が休める場所を作る
バッグのなかに財布を入れたままにしていませんか?そのまま放置しておくと、動の気が生じることから金運を消耗すると考えられています。財布をいつもバッグに入れたままにしている場合は、帰宅後に出すようにしましょう。また、床に放置するのも、埃や邪気がたまっていることから財が逃げるとされています。金運を上げるためには、決まった場所に保管することが重要です。お金は北側の涼しい場所を好むとされています。熱がたまる場所に財布を置いておくと金運が下がってしまうので要注意してください。財布を置くのは、落ち着いて休める場所である寝室がおすすめです。寝室の北側に保管場所を作りましょう。


寿命がきたら感謝の気持ちを込めて手放す
財布を使わなくなったり寿命がきたりしたときは、そのまま捨てるのはよくありません。最適なのはお寺で供養してもらう方法です。きちんと供養することで、次の財布に金運が宿るとされています。

自宅で処分する場合は、浄化作用がある白い紙や布に包みましょう。感謝の気持ちを込めて手放すことが大切です。思い出の財布など手元に残しておきたい場合は、天気がいい日に天日干しをしてから保管します。ずっとしまったまま放置せずに、たまに声をかけるようにすると運が下がりません。

財布のマナーを守ってお金に愛されよう

金運を上げるためには、お金が出ていかないように居心地がいい財布を持つことが大切です。レシートなど不要なものは入れずに、整理された状態をキープすることを習慣づけてください。財布をていねいに扱い、毎日決まった場所で休ませるのがコツです。お金に好かれるように、財布のマナーを守りましょう。

編集&文/SANYO Style MAGAZINE編集部 写真提供/amana images

 

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