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手相が珍しいと運がいい?強運な人が持つ珍しい手相10選

手相が珍しいと運がいい?強運な人が持つ珍しい手相10選

LIFE STYLE

「強運な人は、珍しい手相を持っている」と耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。しかし、「どんな手相なら珍しいのか」「どんな強運がつかめるのか」など、詳しくは分からないという人も見受けられます。今回は、珍しいと言われる手相をご紹介しますので、自身の手相と照らし合わせてみてください。

珍しい手相7選

珍しい手相と一口に言っても、いろいろな手相があります。ここでは、珍しいと言われる手相の中から、7つをピックアップしてご紹介します。


強運の持ち主「ますかけ線」
「ますかけ線」とは、人差し指と親指の間から伸びる知能線(頭脳線)と、小指側から伸びる感情線がつながり、一本の線が手のひらをまっすぐに横切っている相を指します。

100人に2〜3人ほどにしかあらわれない珍しい線で、織田信長や豊臣秀吉など天下を統一した武将がますかけ線を持っていたそうです。このことから、「天下取りの相」とも呼ばれ、ますかけ線を持っている人は何らかの世界で大成功を収められると言われています。


金運が最強「覇王線」
手のひらの真ん中、中指の付け根あたりから手首に向かってまっすぐ縦に伸びる運命線と、薬指の付け根あたりから伸びる太陽線、小指の付け根あたりから伸びる金運線(財運線)が1点で交わっている手相を「覇王線」と言います。

熊手や扇のような形をしていることから「億万長者の相」とも呼ばれ、宝くじの高額当選者などに多い手相だと言われています。抜群の金運を活かして、宝くじなどを購入してみてもよいでしょう。


才能が人の2倍「二重知能線」
知能線(頭脳線)とは、人差し指と親指の間から斜めに伸びる線のことで、同じような位置から手首に向かって伸びる生命線よりも上側に位置します。通常は1本である知能線(頭脳線)が、2重になっている線を「二重知能線」と呼びます。

「二面性がある人」と言われることもありますが、多芸・多才、複業なども得意な才能豊かな人が多いと言われています。


幸運に恵まれる「スター線」
星紋とも言われる「スター線」は、ますかけ線や覇王線のように手のひらに伸びる長い線ではなく、短い線が3本以上交わった星(*)のようなマークのことを指します。その名の通り、スター線がある人はスター性があって幸運や成功に恵まれやすいと言われています。

あらわれる場所で若干意味が異なり、運命線の上にあらわれれば運命を変えるほどの出来事に恵まれ、小指の付け根あたりにあらわれれば金運が上がっている証拠などと解釈されることもあります。


ご先祖様が守ってくれる「神秘十字線」
短い線が2本「+」のように重なった十字線の中でも、手のひらの中央に現れるものを「神秘十字線」といいます。具体的には、知能線(頭脳線)と感情線をつなぐ横線と、手のひらの真ん中に伸びる縦の線が交わった十字線を指します。

神秘十字線がある人は、ご先祖様や神仏のような目に見えない力に守られている人で、慈愛に満ちた優しい人が多いと言われています。


成功が間近「ソロモンの環」
「ソロモンの環」は、人差し指の付け根部分を囲うようにカーブを描いた線のことを指します。なかには、直線的なものや切れ切れのものもありますが、「あれば幸運」と解釈してよいでしょう。

この線がある人は頭が良く、臨機応変に立ち回りながら成功をつかめると言われいます。権力を持っても調子に乗ることがないため、弁護士や裁判官、教師といった人の尊敬を集める仕事が向いているでしょう。


抜群の人気運「太陽線」
覇王線を構成する線の1つとして紹介した「太陽線」ですが、この線は誰にでもあるわけではありません。太陽線があるだけでも運の強い人だといってよいでしょう。

太陽線がある人は、太陽のように輝きを放ち人目を集める人気者です。人徳があって真面目な人が多く、周りの協力で成功を手に入れられると言われています。

両手で見る!珍しい手相3選

片手だけを見ると一般的な手相でも、両手で見たときには珍しいと判断されるものもあります。代表的な3つの手相をご紹介します。


両手の手相が同じ
同じ人の手でも、右手と左手の手相がまったく同じになることはめったにありません。両手を並べて広げたときに、鏡写しのようにまったく同じ手相をしているのは、非常に珍しいです。

両手の手相が同じということは、持って生まれた運勢の通りに生きられているということです。自信をもって我が道を進みましょう。


両手の感情線がつながる
両手の小指を同じ位置に合わせて手のひらを並べたとき、小指の下にある感情線の始まりが右手と左手とでぴったり同じ位置にある手相も珍しいです。

この手相は穏やかで精神的に落ち着いている人に多く、急なトラブルも乗り越えられる力があることをあらわしていると言われています。


両手に「仏眼」がある
仏眼とは、親指の第一関節(親指の曲がる部分)にあらわれる目のようなマークのことを指します。これがある人は直観力に優れ、スピリチュアルな力があると言われています。

片手にあるだけでも珍しいですが、両手にあるのはさらに珍しく、より強運の持ち主であると考えられます。

珍しい手相を活かして、強運をつかもう!

手相は、人によって異なるのはもちろん、同じ人でも見るタイミングによって変わってくるものです。節々で手相をチェックし、珍しいと言われる手相があらわれたら、その強運を活かしてチャンスをつかみ取りましょう。

編集&文/SANYO Style MAGAZINE編集部 写真提供/Pixabay

 

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