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あったらやばい手相とは?知っておきたい「やばい」手相10選

あったらやばい手相とは?知っておきたい「やばい」手相10選

LIFE STYLE

「あったらやばい手相」と聞くと、ネガティブなものをイメージする人が多いのではないでしょうか。しかし実際は、なかなか表れない「あったらラッキーな手相」もあります。この記事では、あったら要注意なやばい手相と、あったらラッキーなやばい手相をご紹介します。

あったらやばい手相とは?

「あったらやばい手相」と一口にいっても、「ラッキーすぎてあったらやばい」手相と、運気の低下を示すような「注意が必要なあったらやばい」手相があります。まずは、それぞれの手相が見つかったときに気をつけておきたい点についてお伝えします。


悪い意味でやばい手相が見つかったら?
あまりよくないといわれる手相が出ていたからといって、慌てる必要はありません。運気は刻一刻と変わるため、適切に対応できれば何事もなくいつの間にか要注意なやばい手相が消えていることもあります。

無理をせず休んだり、サボらずに努力を続けたりするなど、どんな線が出ているかで対応を判断しましょう。「運気が停滞しそう」「健康に要注意」といったお知らせだと理解し、適切な対処をすることが大切です。


よい意味でやばい手相が見つかったら?
ラッキーなやばい手相が出ているときは、運気が後押ししてくれる時期であり、好調な波に乗って飛躍できる可能性があります。普段なら怖気づいてしまうようなことにも積極的にチャレンジしましょう。

心身ともに前向きになっているため、少しくらいの無理なら気にならないかもしれません。しかし、無理のし過ぎは禁物です。間違った方向に頑張ってしまうと、悪い手相が表れることもあるので注意してください。

悪い意味で「あったらやばい」手相5選

ここからは、「やばい手相」を具体的にご紹介します。まずは、あったら要注意な手相から見ていきましょう。


手相に島(しま)がある
島(しま)とは、手相の線の上に表れる楕円形のマークのことです。どの線の上に表れるかで意味は変わりますが、主に次のように解釈されます。


・生命線の上に島が表れたら、怪我や心身の不調に注意すること
・恋愛線の上に島が表れたら、失恋やライバル出現といったトラブルの予兆である
・金運線の上に島が表れたら、貸したお金が返ってこなかったり思わぬ出費があったりするなど金銭トラブルの可能性がある


運命線の上に四角紋(スクエア)がある
四角紋(スクエア)は、「#」「井」のようなマークのことです。

「一発逆転」というよい意味があるため、本来は四角紋が表れたら喜ぶべきところですが、運命線の上に表れていたら要注意です。解雇や予期せぬ大失敗など、仕事上のトラブルの可能性があります。


運命線がとぎれとぎれで薄い
「運命線が薄い=目的がなくなんとなく毎日を過ごしている」「運命線が途切れている=何らかの変化や転機が近い」と言われています。つまり、目的や目標がなければ自分にとって何が幸運なのかが分からず、よい転機を迎えにくくなるということです。

運命線が濃くはっきりと表れているようなら、とぎれていてもポジティブな変化を迎えられる可能性があります。


結婚線が急に下向きになっている
結婚線が急に下向きになっているときは、パートナーとのすれ違いに注意しましょう。お互いの気持ちや意見がかみ合わず、関係に亀裂が生じてしまう可能性があります。

パートナーがいない人の結婚線が下向きになっている場合は、結婚や恋愛に対する興味が薄れているかもしれません。出会いのチャンスを見逃し結婚や恋愛が遠のいてしまうため要注意です。


月丘の下に横線がたくさんある
月丘とは、小指側の手首の上にあるふくらみのことです。月丘の下に横線がたくさん出ているときは、人間関係のトラブルに巻き込まれやすいと言われています。

相手の本質を見抜けなくなっており、いつも慎重な人でも騙されてしまう可能性があるため注意しましょう。

よい意味で「あったらやばい」手相5選

続いて、あったらやばいラッキーな手相をご紹介します。


覇王線
覇王線は、金運線と財運線と運命線が手のひらのほぼ中央1点で交わっている扇のような手相のことです。

才能に金運、成功運がともなったときに表れると言われ、特に金運が最強の証と解釈されます。覇王線があったら、努力が実る日が近いと考えてよいでしょう。


ますかけ線
ますかけ線は、生命線と感情線がつながり手のひらを一本の線が横切っている手相のことを指します。天下取りの手相ともいわれ、強運の持ち主に表れやすいと言われています。

両手にますかけ線があったら、強運を持って生まれ、自分で人生を切り拓いていけるでしょう。


ソロモンの環
人差し指の付け根を囲むような半円の線を、ソロモンの環と言います。

この手相がある人は、頭の回転が早くカリスマ性がある人が多いです。リーダー的な立場で人を導いたり、世間に名を馳せたりできる可能性が高いでしょう。


星紋(スター線)
星紋(スター)は、短い線が3本重なって「※」「米」のような形をしたマークのことです。星紋がどこに表れるかで次のように解釈されます。


・運命線の上に星紋が表れると、幸運な変化がある
・頭脳線の上に星紋が表れると、成績が上がるなど能力面で幸運な変化がある
・感情線の上に星紋が表れると、素敵な出会いがある
・親指の付け根に星紋が表れると、好きな人と幸せに暮らせる
・小指の下に星紋が表れると、金運が高まる
・月丘に星紋が表れると、芸術面で成功する


魚紋(フィッシュ)
魚の形のようなマークを魚紋(フィッシュ)と言い、幸運が近づいている証だと言われています。

「プロポーズされて結婚する」「努力が認められる」「宝くじが当たる」など、嬉しい変化があるかもしれません。

あったらやばい手相を知って幸運を手に入れよう

あったらやばい手相10選をご紹介しました。手相は、今の自分へのお知らせです。よい手相があったからといって怠けていれば運気は低下しますし、悪い手相があっても努力をすれば運気が好転することも多いです。適切に対処して、幸運を手に入れましょう。

編集&文/SANYO Style MAGAZINE編集部 写真提供/Pixabay

 

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