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大人のメンズにふさわしい||休日デニムスタイル

大人のメンズにふさわしい休日デニムスタイル

メンズコーデの正解

カジュアルの代表格であるデニム。デニムを穿いて、若い頃と同じような格好をしていないだろうか?ベーシックなアイテムだからこそ、しっかりと年相応のデニムスタイルにアップデートしていくことが大切だ。大人の休日にふさわしいデニムスタイルをお届けしたい。

ラフなデニムシャツを
渋色ボトムにタックインするのが大人顔

  • ジャストサイズのデニムシャツをタイトに着るのはもう卒業!6オンスのデニムのソフトな風合いが、優しげな印象を後押しする<マッキントッシュ フィロソフィー>のデニムシャツ。ゆとりのあるボックスシルエットが今っぽく、大人の余裕を感じさせる。カラーもクリーンなインディゴブルーが洗練さを演出してくれる。

ボトムは、渋い色みのカーキを選ぶことで落ち着きのあるイメージに。美しいシルエットと光沢のあるキレイめパンツなので、ミリタリーの印象はなく、都会的に見えるから安心だ。大きめにデザインされたデニムシャツだけに、そんなキレイめパンツにタックインして、“着られた感”を払拭したい。さらにちらっと白Tシャツをのぞかせて、清潔感を主張するのが大人のたしなみだ。

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薄色のダメージデニムは
ワントーンで着こなすのが大人への近道

着映えする本格加工と主張しすぎないダメージが大人でも取り入れやすいデニムは、<エポカ ウォモ>自慢の一本。タテ・ヨコに伸びる2wayスーパーストレッチ素材を使用しているので、穿き心地も抜群だ。MA-1と白Tシャツを合わせたシンプルなコーデも、サマになるのが魅力。

  • ブルゾンとデニム、スニーカーをブルー系のカラーで統一することでおしゃれ感が増すのはもちろん、カジュアル感の強いアイテムでも大人な印象にアップデートできる。光沢を抑えたMA-1を選んでいるのも大人に見せるポイントだ。

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Photo: Yuji Kawata@Riverta Styling: Yonosuke Kikuchi Hair&Make-up: Masayuki@The Voice Model: Hiroyuki Kubota@INDIGO Direction: Pomalo inc.

 

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