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仕事着もカジュアルも、||「バンドカラーシャツ」でこなれる!

仕事着もカジュアルも、「バンドカラーシャツ」でこなれる!

メンズコーデの正解

ドレスシャツでは堅すぎるし、Tシャツではラフすぎる...。ビジネスでも休日カジュアルの装いでも、誰もが一度くらいはそんなことを感じたことがあるはず。そこでおすすめしたいのがずばり「バンドカラーシャツ」。大人に必要な上品さを保ちつつ、でもリラックスした雰囲気も得られる一枚が、いつもの着こなしをこなれて見せます!

いつものジャケパンにクリーンなヌケ感を演出

  • ON

    「S.ESSENTIALS(エス エッセンシャルズ)」のバンドカラーシャツは、シックな印象のストライプ柄もさることながら、椿オイル加工でしっとり仕上げたコットンタイプライター生地でエレガントな趣。ビジネスシーンでも十分通用する上品さを携えているので、ネイビージャケットにグレーパンツという定番のジャケパンスタイルの、適度なハズシとして活躍してくれます。

男らしいブルゾン×デニムにバランスよく品をプラス

  • OFF

    シャツの裾をアウトして着れば、休日カジュアルのインナーとしても大活躍。さりげなくカモフラージュ柄をプリントしたフーデッドブルゾンとブルージーンズという男らしいスタイリングに、クリーンな印象のストライプ生地、そして品よく、ヌケ感もある立ち襟が、過不足なく大人の上品さを加味してくれます。

欲しいのは、一枚でもサマになるバンドカラーシャツ

【右】「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)」のバンドカラーシャツは、素材本来のしなやかさと柔らかさが感じられるコットンポプリンを使用。脇のシェイプをなくしたボックスシルエットにより、一枚で着てもサマになります。【左】こちらもマッキントッシュ フィロソフィーの一枚。リネンのスラブ糸を使用し、製品洗いをかけたナチュラルな素材感が魅力で、胸のフラップポケットもカジュアルな趣を演出。袖タブ付きゆえ、ロールアップした袖を留められるのも特徴です。

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Photo: Masato Moriyama@TRIVAL(Model), Yuichi Sugita@POLYVALENT(Still) Styling: Hajime Suzuki Hair&Make-up: Yuki Oshiro@AVGVST Model: Masaya@HEADS Edit&Text: Satoru Yanagisawa Direction: Pomalo inc.

 

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