"スエード風"ジャケットなら、いま買って3カ月着回せる!
メンズコーデの正解
2019Sep25
言わずもがなジャケットは、大人の男に欠かせないアイテム。この秋に買い足す一着を考えたとき、それがウール素材ではなく、"スエード風"だったらどうでしょう? 「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」の高級感と機能性を兼ね備えたジャケットならアウター感覚で使えて、いま買って3カ月着回せます!
まだ暖かさが残る10月は、Tシャツの上にさらりと羽織る
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October
肩パッドを使用しないナチュラルショルダーや丸みを帯びた柔らかなフォルムなど、「マッキントッシュ ロンドン」を代表するモデル“ニューブリッジ”のジャケット。上質なスエードと見まがう素材は、実は高級車のシートなどにも採用されている人工皮革、TORAYの「ULTRASUEDE LX」を使用。中でもジャケットのために選ばれた厚みが0.6㎜と薄く、しかもストレッチ性にも優れたこの生地は、Tシャツにカーディガン感覚でラフに羽織るのに打ってつけです。
秋も深まった11月は、同系色のシャツに合わせる
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November
肌寒さを感じるようになる11月には、こんなチェックのバンドカラーをはじめとしたカジュアルシャツに合わせたい。「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)」のモールスキンパンツで、温かみのあるスエード風ジャケットと素材感をリンクさせつつ、茶系のグラデーションも表現。大人の上品さ、知的さを感じさせる、秋らしいトーン・オン・トーンの装いが完成です。
冬がはじまった12月は、厚手のセーターにブルゾン感覚で
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December
いよいよ冬がはじまる12月、普通のジャケットでは心もとないけど、コートを羽織るにはまだ早い。そんなときに重宝してくれるのが、ブルゾンのようにも活躍してくれるこのスエード風ジャケット。丸みのある柔らかな仕立て、シルエットゆえ、ほどよく厚みのある「EPOCA UOMO(エポカ ウォモ)」のショールカラーセーターにアウター感覚で軽く羽織ることも可能。水をはじきやすい加工が施されているので、機能面においてもアウターとして十分に活躍してくれます。
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Photo: Masato Moriyama@TRIVAL(Model),Yuichi Sugita@POLYVALENT(Still) Styling: Hajime Suzuki Hair & Make-up: Yuki Oshiro@AVGVST Model: Takashi Sakurai@INDIGO Edit & Text: Satoru Yanagisawa Direction: Pomalo inc.
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