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差がつくってこういうこと! ||絵になるスプリングアウター5選

差がつくってこういうこと! 絵になるスプリングアウター5選

メンズコーデの正解

4月に突入したとはいえ、まだまだ肌寒さが残る日も続きます。そんな日の着こなしに欠かすことのできない春アウター。手持ちのトップスやTシャツに羽織るだけでサマになる、おすすめスプリングアウター5つをピックアップ。

モダンなブラウンが絵になるミリタリージャケット

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    ミリタリージャケットといえば“カーキ”、そんな土くさいイメージを覆すのがこちら。M-43をベースに、モダンなブラウンで都会顔に更新した、「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)」の一着。大きなフロントポケットなど男らしいディテールを備えながらも、すっきりとした上品な仕上がり。ストレッチ性のあるポリエステルツイルを採用し、着心地も実に軽やか。無地トップスにさらっと羽織っても絵になる、最新ミリタリージャケットです。

シャンブレー生地がクリーンなM-65ジャケット

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    「THE SCOTCH HOUSE(ザ・スコッチハウス)」のM-65タイプのジャケットも、ミリジャケとして絵になる一着。フロントに豊富なポケットを携え、ミリジャケでは珍しいオーガニックコットンのシャンブレー生地を採用。男らしさと爽やかさを両立し、存在感のある羽織りに仕上がっています。シンプルな着こなしにはもちろん、タイドアップした上品カジュアルのハズシ役として取り入れてみるのもおすすめです。

定番トレンチコートは「エイジドモデル」で更新

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    ベージュでダブルのトレンチコート、一見定番に見えるトレンチコートですが、「SANYOCOAT(サンヨーコート)」の「100年コート エイジドモデル」と呼ばれるもので、そこには秘密が。生地は、ボールバイオウォッシュ加工によって、何十年も着古したような柔らかさと雰囲気を実現。また、衿から前立てにかけての太いステッチや中面けずり加工の水牛ボタンなど、随所にこだわりが見え隠れします。こうしたディテールが、なにげないニットスタイルに羽織ってもサマになるヒケツなのです。

トレンドカラー×機能素材が魅力のジャケット

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    オン・オフ着用できる実用性の高いジャケットも、春アウターの本命。「LOVELESS(ラブレス)」のジャケットは、トレンドカラーであるブラウンが着映え効果を発揮。いわゆるジャケット×デニムの定番スタイルも新鮮な表情に見違えります。また、ウールに機能素材ソロテックス®を混紡したハイブリットファブリックな点にも注目。伸縮性があり、はっ水加工も施され、これからの梅雨の時期に向けても心強い一着です。

ただの黒じゃない! エイジドモデルの黒が決め手

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    使い勝手のいいブラックのコートも、「サンヨーコート」の「エイジドモデル」がおすすめ。「エイジドモデル」は、製品洗いを施すことで長年着込んだかのような柔らかさと雰囲気が魅力。通常の黒では出せないこのこなれ感が、スポーティなパーカにジャージ素材のリブパンツといった休日のカジュアルスタイルも格上げしてくれます。クラシックなデザインを基調にしつつも、身幅や肩幅、アームホールにゆとりをもたせ、今ドキなシルエットに更新されているのも特徴です。

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撮影/太田泰輔、清水将之<mili> スタイリング/武内雅英<CODE>、鈴木肇 ヘア&メイク/大城祐樹<AVGVST> モデル/渡辺 剛・櫻井貴史<INDIGO> ディレクション/Pomalo inc.

 

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