
オンもオフも着たい! 大人のためのポロシャツ5選
メンズコーデの正解
2020Aug18
クールビズではビジネスシャツ替わりになり、休日ではTシャツよりも爽やかに好印象を演出できる。「ポロシャツ」は夏の勝負服。誰しもが手にするアイテムだからこそ、上質感で周りに差をつけましょう。
〝コクとすっきり〟を兼備したアイコンポロ
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01
Paul Stuart(ポール・スチュアート)
「ポール・スチュアート」のサマースタイルを語るうえで欠かせない、アイコンポロです。甘撚りのコットン糸を使ったカットソー鹿の子生地は、一般的なポロシャツに使われる鹿の子と比べて肌触りが良く、爽やかに着用いただけます。今季はすっきりとしたシルエットを追求すべく、肩の傾斜やアームホールの構造などをアップデート。カラーバリエーションが豊富なため、ジャケットスタイルはもちろんのこと、一枚で着ても楽しめます。
首元からチラ見えするシャンブレーがアクセント
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02
THE SCOTCH HOUSE(ザ・スコッチハウス)
身幅にほんのりゆとりを持たせたポロシャツは、綿とポリエステルの糸を交編することでナチュラルな表情を演出した、ハニカム状の生地がポイント。表面に凹凸のある立体的なハニカム状の生地は、吸水速乾性があり、肌に張りつきにくく、汗冷えしにくい。衿裏、前立て、袖裏に別布のシャンブレー生地を当て、ポイントを持たせているため、第一ボタンを開けて着用しても上品にまとまります。暑い夏の日を爽やかに過ごすにはもってこいの一枚です。
大人が安心して袖を通せるクラシックポロをアップデート
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03
MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)
ポロシャツの王道であるリブ編みと鹿の子素材の組み合わせに、「マッキントッシュ ロンドン」ならではのこだわりを詰め込みました。袖付けの角度やパターン、衿と袖にあしらったリブの肉感やテンション、そしてボタンなどのディテールをすべて刷新。最大の特徴であるボディーには、繊維の間に空気をたっぷりと含んだ米綿の空紡糸でザックリと編み立てた鹿の子生地を採用しました。ふっくらした鹿の子生地は、コットン100%ならではの天然素材が持つ吸水性と速乾性に優れています。消臭テープをあしらうなど見えない部分にもこだわり、快適な着心地を追求しました。
出張や旅行で重宝するTROTTER POLO初のカッタウェイ
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04
MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)
出張を快適に過ごすためのファンクションを追求した「トロッター」シリーズに、カッタウェイカラーのTROTTER POLOが初登場。襟先を広くカットしたカッタウェイカラーは、見た目に開放感があり、またネクタイを締めなくても首元がきれいに決まるため、クールビズ用のシャツでもおなじみのディテールです。コットンとポリエステルを交織した鹿の子生地は、シャンブレー調の深みのある色目で、吸水速乾性に優れ、洗濯後もノーアイロンで着用いただけます。
大人の色気を底上げするワンピースカラー
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05
MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)
前身頃と襟を地つなぎの一枚生地で仕立てたワンピースカラーのポロシャツは、ボタンを締めても、第一ボタンを開けてもエレガントに決まるなど、コーディネートのわがままに応える一着です。2色の細番手の糸で立体的に編んだ素材は、肌離れが良く、汗ばむ夏を爽やかに過ごせます。さらに、前身頃と後身頃のバランスを見直すことで、体にしっくりと馴染むパターンを追求。毛羽立ちを抑えるシルケット加工を施し、表面にほのかな光沢を持たせるなど、見た目の高級感にもこだわりました。
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撮影/栗原大輔<Roaster>、島本一男<BAARL> 構成/SANYO Style MAGAZINE編集部 文/渡辺和博 ディレクション/Pomalo inc.
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