お洒落でちょいやんちゃ！大人も着られる夏の柄シャツ

メンズコーデの正解

2020Aug26

夏も終盤に差し掛かりましたが、まだまだ続くこの暑さ。今年の夏はビーチリゾートを満喫するには難ありでしたが、ファッションで楽しむのは大いに結構なこと。なにせ、今年の夏は気分がアガる柄シャツが豊富ですから。

アイテム数が少ない夏は、柄シャツでひと盛り！

開襟シャツが今年の筆頭トレンドアイテムであることは、皆さんご存知のことかと。またの名をオープンカラーシャツ。文字通り首元が開いたシャツは、言うまでもなくリゾートシャツにおける定番アイテムです。となれば、無地なんてもったいない！夏らしく、総柄シャツで夏気分を盛り上げちゃいましょう。

秋冬だと正直臆してしまう総柄シャツですが、季節は夏。それも開襟とともにトレンドとあらば、チャレンジする価値は大ありです。夏らしさでいえば、パームツリーやリーフといったリゾート系お馴染みのモチーフ柄が断トツで気分。不慣れという人は、ダイヤ柄やチェック柄といったパターン柄もありです。夏コーデはアイテム数が少ないだけに、ちょっとやんちゃな柄を取り入れるぐらいがちょうどいいんです。

リゾート感とリラックス感、そして上質感も！

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MACKINTOSH LONDON
(マッキントッシュロンドン)

イタリアのテキスタイルメーカー、アルビアーテ社製のコットン平織り生地を採用した一枚。細番手糸によるサラリと軽い生地感にパームツリー柄をプリントすることで、着心地も見た目もリゾート気分を盛り上げます。開襟に加えゆったりとしたシルエットにすることで、リラックス感は抜群。淡い色のパンツを合わせると、柄の主張が程よく中和されて着こなしやすくなります。

お馴染みのチェック柄も開襟で今どき顔に

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Paul Stuart(ポール・スチュアート)

リゾートなモチーフ柄に不慣れな人は、まずは定番のチェック柄を。プレッピースタイルでお馴染みのマドラスチェック柄なら、ダークトーンでも夏らしさを楽しめます。コットン×リネンを採用した軽快な生地なら、なおさらです。

夏気分をとことん満喫するならリゾート柄

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LOVELESS(ラブレス)

別名・極楽鳥花と呼ばれるストレリチアとパームツリーを組み合わせた、見るからに南国リゾートなプリント。好発色なブルーも、夏らしい爽快感を漂わせます。ポリエステル100%の生地は軽量でサラリとしている上に、微細なドット穴が通気性も備えているんです。

70年代的な大人の色気を漂わす渋色柄

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MP STORE(エムピーストア)

70年代気分を楽しませてくれる、ジオメトリックプリント。さらにサテンのような滑らかさと光沢感のあるポリエステル生地が、大人の色気を演出してくれます。柄自体はパターン柄かつ小柄。キャメルカラー&長袖も相まって、派手さや色気が効き過ぎないのがポイントです。