そのまま外出もできちゃうお洒落な部屋着とは？

メンズコーデの正解

2020Oct26

スポーツミックススタイルがトレンドとして継続する昨今。かつて大人の街着としては抵抗のあったスウェット上下も、今では馴染みのスタイルに。ルームウェアとアーバンウェアをシェアする、それもありってことです。

とはいえ、お洒落に見せる一手は必要です

ビジネススタイルがカジュアル化し、休日スタイルとの境目が曖昧になりつつある昨今。テレワークやウェブ飲み会といった新しい生活様式の登場によって、もはや部屋着と街着の境目さえもなくなりつつあります。折しもスポーツミックストレンドの真っ最中だったことも、それを後押ししています。とはいえ、いかにも部屋着と丸わかりなコーデは、さすがに考えもの。理想は、部屋着としてリラックス出来つつ、一歩外に出ればお洒落に見えることです。

ポイントは、色味を合わせること。つまり統一感です。パッと見たときに統一感があれば、いわば“ちゃんと計算されたコーデ”という印象に。そうすると、例えスウェット上下でもお洒落に見えてきます。加えて爽やかなカラーリングを全体、もしくはワンポイントで取り入れると、部屋でも街でも通用するニューノーマル時代におけるワンマイルコーデの完成です。

柄＋しっかり生地感でお洒落感アピール

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EPOCA UOMO(エポカウォモ)

お洒落に見えるのは、ダークトーンのカモフラ柄だけが理由ではありません。表糸、裏糸に加えてさらに中糸の3層構造になった、ダンボールジャージーならではのハリのある生地感もその理由。生地にタルみがないから、上下スウェットでもきちんと街着見えするんです。オーガニックコットン×リネン製の白スニーカーで爽やかかつクリーンにまとめれば、なお良しです。

クリーンなだけじゃなく見せ場も随所に

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LOVELESS(ラブレス)

軽量でストレッチ性を有していながらも、適度なハリ感が見た目に部屋着感を払拭してくれるポンチ生地。ドロップショルダーを採用したシルエットとパイピングによるアクセントも、ファッション性を主張してくれます。オリジナルロゴが入ったドローコードのスピンドルが、さらに上質感もプラス。クリーンな白のセットアップの場合、足元はダークカラーで引き締めを。

爽やかなブルー系まとめで清潔感を

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ECOALF(エコアルフ)

適度にゆとりを持たせたスウェットフーディは、リサイクルコットンとオーガニックコットンを採用したエコ素材。ネイビーのスウェットパンツを合わせたブルー系のトーンonトーンに白のスニーカーを足すことで、リラックスと爽やかさを両立。バックプリントや足元のワンポイントも、洒脱に見える要因です。(※パンツは参考商品です。)