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大人が着るべき正解ニットは?||上品見えニット7選

大人が着るべき正解ニットは?上品見えニット7選

メンズコーデの正解

2020年も冬本番。手に取りたくなるのが温かいニット。そんなニット選びに、大人の嗜みとしてひとつこだわりを持ってみてはいかがでしょうか。大人の男性として恥ずかしくない、いま着るべき上質な正解ニットをご紹介します。

高級感醸す光沢が決め手

  • 01

    左腰元に「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のブランドアイコン「MOF(MAN ON THE FENCE/マン・オン・ザ・フェンス)」が施されたハイネックニット。素材にはエクストラファインメリノを原料とし、柔らかさと膨らみ、適度な光沢感を併せ持つイタリアのゼニアバルファ社製のキャシュウールを使用。シンプルなデザインながらも素材選びで個性を演出する、これぞ大人の嗜みを感じさせるニット。ジャケットのインナーに忍ばせるだけでも、品格が漂います。

あえてのニットレイヤードという遊び心

  • 02

    厳選された繊維長の長い最高のウールを使用して作られたイタリアのゼニアバルファ社のキャッシュウールを使用した、「MACKINTOSH PHILOSOPHY MEN(マッキントッシュ フィロソフィーー)」のニット。そんな素材で作りあげられたポロシャツとカーディガンをあえて組み合わせてみるのはいかがでしょうか。かしこまり過ぎず、Tシャツほど砕け過ぎない、絶妙なバランス感は大人の余裕を醸し出し、ビジネスシーンでも、カジュアルシーンでも、洗練された装いを演出してくれます。

タートルネックニットの襟をアップデート

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    「ポール・スチュアート」の定番デザインのタートルネックニットをアップデート。編地のテンションや厚みを繊細にセッティングしたことにより、襟を折り重ねた時でも美しいシルエットをキープしてくれます。素材も柔らかさと膨らみ、光沢を有したキャシュウールを使用したことで見た目も上品。また、ご自宅で手洗い可能なウォッシャブル機能が付いてるのも嬉しいポイントです。ワイルドなレザージャケットとの相性も◎。

一着丸ごと立体的に編み上げられたニット

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    男の"こだわり=愛すべき我儘"を叶える「EPOCA UOMO(エポカウォモ)」のタートルネックニット。無縫製立体編成のホールガーメントによって仕上げられたボディは、無理な突っ張りもなく、体へ自然に寄り添うストレスフリーな着心地。加えて、16.5μの高品質ウールの梳毛糸を採用したことで、光沢としっとりと肌に馴染む柔らかな風合いが実現。気になる首まわりのチクチクも抑えられます。

ワンポイント刺繍で遊び心をプラス

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    袖に施したボーンスカルの刺繍でブランドらしさを表現した「LOVELESS(ラブレス)」のタートルネックニット。肌触りのよい上質なタッチのコットン×カシミヤをリブ編みで仕上げたことにより、フィット感が高く、スマートに着こなせます。ジャケットやチェスターコートと合わせたドレッシーなスタイルにはもちろん、ダウンやデニムと合わせたカジュアルスタイルにも着まわせるユーティリティーな一枚です。

先鋭的な色使いでコーディネートを楽しむ

  • 06

    「ラブレス」定番のバイカラーデザインをニットでも採用。先鋭的なカラーリングながら、ブロッキングディテールをケーブル編みでアレンジしたことで、遊び心と大人の落ち着きの絶妙なバランスを確保しました。ボディは、肌触りの良いさらっとしたアクリルの糸を使用しているので着心地も良好。合わせが難しいように見えますが、デザインはあくまでも大人顔。シンプルなボトムと合わせるだけで、こなれ感のあるコーデへ導きます。

織りで演出する大人の柄使い

  • 07

    「MACKINTOSH LONDON (マッキントッシュ ロンドン)」のアイコンであるアンドリューパターンを配したスタンドカラーニット。柄を全体に配したと言うと派手な印象をイメージしますが、ジャガード織で地模様として入れているので、面持ちはシックで大人っぽい仕上がり。衿リブの目の詰まり具合や衿の高さも調整を行い、フロントを開けても閉じてもキレイに見えるなど、細部までこだわり抜いた一着です。

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撮影/人物:トヨダリョウ、静物:島本一男<BAARL> スタイリング/高塩崇宏 ヘア&メイク/向後信行<JANEiRO> モデル/櫻井貴史<INDIGO> 構成/SANYO Style MAGAZINE編集部 文/松尾 慧 ディレクション/Pomalo inc.

 

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