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キレイめ派もカジュアル派も!||3月に買うべき||大人のテッパンアウター6選

キレイめ派もカジュアル派も!3月に買うべき大人のテッパンアウター6選

メンズコーデの正解

寒い冬が過ぎ去り、暖かくなる春から新生活シーズンがスタート。そんな気持ち的にも高揚する季節だからこそ、テッパンアイテムを手に入れてよりファッションを嗜んでみませんか?ということで、今回はキレイめ派とカジュアル派の2軸に分けて、優れた汎用性も期待できるアウターをご紹介します。長く愛用できるアイテムはきっとアナタの相棒となってくれるはずです。それでは早速キレイめアウターからピックアップしていきます。

【01】羽織ればサマになる存在感が魅力

  • Elegant

    SANYOCOAT(サンヨーコート)


    ホワイトのスラックスとも相まって、ひと際エレガントさを醸し出すのが「サンヨーコート」のダブルトレンチコート。このアイテムの魅力は何と言っても、程よいフィット感を提供してくれる仕立てのよさ。本当にいい物を作る“100年コート”というプロジェクトの一着で、素材には世界三大コットンのひとつであるエジプト産GIZA COTTONを使用。コート専業の自社工場で丁寧に仕上げるスペシャルなコートです。

【02】優雅なAラインで大人の余裕を放つ

  • MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)


    適度な抜け感が魅力のセットアップスタイルに合わせるのは、ブランド定番のステンカラーコート「ダンケルド ML」。今季は同モデルをリニューアルし、Aラインシルエットの構築に注力しました。このこだわりで優雅なドレープ感が生まれ、着こなしをグッと上品にしてくれます。また、ロロ・ピアーナ社のFAVOLAにグリーン・ストームシステム®を搭載した素材を採用し、天然素材の上質感に加え、防風性・防水性を付与しました。

【03】ゆったりシルエットでアレンジを加える

  • MACKINTOSH PHILOSOPHY "GREY LABEL"(マッキントッシュ フィロソフィー "グレーラベル")


    ニットにスラックスというベーシックな着こなしで個性を加味してくれるのが「マッキントッシュ フィロソフィー "グレーラベル"」のメルトンダブルショートコート。特徴は何と言ってもワイドな衿とラペル、たっぷりゆとりを持たせた身頃とスリーブ。このゆったりとしたシルエットがふっくらと柔らかなラムズウールとの相性も抜群で、よりコートの魅力を引き立ててくれました。この特性を生かしたこだわりは大人ならではの遊び心を感じさせてくれます。

【04】ダイヤキルトでオン・オフに対応

  • Casual

    サンヨーコート


    続いてカジュアル派にお届けする一着目は、「サンヨーコート」のフーデッドキルトコート。 大きめに設定されたダイヤキルトをあしらったことでライトな面持ちとなり、ビジネスでもカジュアルでも着用できる汎用性を保持。加えて、雨天時の着用を意識したメールポストポケット。天然素材のようなナチュラルな表面感を実現し、独特なハリコシと撥水性を持った合成繊維の採用など、機能性にも追求した仕上がりとなっています。

【05】ラグジュアリーを体現する大人のライダース

  • LOVELESS(ラブレス)


    スウェットパーカにコーデュロイパンツというラフな着こなしをグッと引き締めるのが、「ラブレス」のダブルライダース。 素材に光沢を抑えたマットな面持ちながら、張り感がある上質な羊革を採用。加えて、ファスナーには重厚感があり、滑らかなスベリを提供してくれる高級資材のエクセラファスナーを使用するなど、死角なしの贅沢仕様な一着に。デザインは至ってミニマムなので、汎用性が高いのも魅力です。

【06】3WAYで使えるユーティリティーな一着

  • マッキントッシュ ロンドン


    ブランドの定番で毎年好評を得ているブルゾン「バーウィック」をさらにアップグレード。まず、ボタンやジップなどの付属品をボディに合わせたワントーンカラー仕上げ。さらにインナーベストも付いており、気温に合わせて着脱できるほか、単体でも着られるなど、3WAYの着こなしが楽しめます。無駄なデザイン削ぎ落とし、色味も至ってベーシック。この軽量かつ汎用性の高いブルゾンは、大人のカジュアルシーンの心強い相棒となること間違いなしです。

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構成/SANYO Style MAGAZINE編集部 文/松尾 慧 ディレクション/Pomalo inc.

 

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