楽ちんだけじゃ物足りない！リモートワークもお洒落しなきゃ！

メンズコーデの正解

2021Apr19

ひとくちに楽ちんジャケットといっても、種類は無数にあります。それだけワークスタイルにおけるニューノーマルになったという証ではありますが、どれにすれば良いか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

リモートワークだからってチープに見えちゃダメなんです！

リモートワークによって、イマドキなビジネススタイルの筆頭アイテムとなった楽ちんジャケット。その人気から、ニット、ジャージー、ハイテク素材などなど、豊富な種類が今出揃っています。では何を選べば良いのか？これからの季節は涼しさも重要ではありますが、オシャレに見せることもやっぱり気にしたいところですよね。

今回ピックアップしたのは、快適性はもちろん、織りやプリントなどにより、シンプル&ベーシックかつラフなノータイでもシャレ見えする楽ちんジャケットたち。リモートワークのみならず、ラフさが目立つ昨今のビジネススタイルですが、とはいえその気抜け感が手抜きに見えては形ナシです。特にクールビズはチープに見えがちですから。だから、楽ちんだけどちゃんとこだわってる感が伝わる、一手あるジャケット選びが大切ってワケなんです。

涼しくてオシャレ、この両立が重要です

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EPOCA UOMO(エポカウォモ)

ポリエステルをラッセル編みすることで、柔らかさと軽さ、そして高い通気性も実現した、これからの季節に注目の清涼ジャケット。化繊ながら凹凸のある表面と杢調のネイビーにより、表情豊かな仕上がりに。コットン×ポリエステルのサマーニットポロと吸水速乾性のある白パンツとで、クールにしてリッチ感のあるジャケパンスタイルが完成します。

凡庸に見えがちなグレーも杢調なら表情が

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Paul Stuart(ポール・スチュアート)

ラミーとポリエステルによるバスケット調の織りにより、ドライで軽量、そして高い通気性を誇り、まるでハイゲージのカーディガンのように楽ちんな着心地を楽しめる一着。使い勝手の良いライトグレーを杢調にすることで、ベーシックにして退屈には見せません。

機能素材＋テーラード＋英国柄の3拍子

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MACKINTOSH PHILOSOPHY
(マッキントッシュフィロソフィー)

グレンチェック柄プリントが英国感を主張しながら、生地はメッシュストレッチ素材を使用しており、吸水速乾性に優れる一着。さらに袖山にギャザーのあるマニカ・カミーチャ仕立てとともに、ノンストレスな着心地です。

テレワークでもトラベルでも快適&洒脱に

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THE SCOTCH HOUSE(ザ・スコッチハウス)

ジップポケットを配し、トラベルでの着用も想定するこちら。素材はストレッチ性と優れた通気性を備えるドットエアーを採用。その名の通り、微細な穴から通気することで快適な着心地を与えてくれます。ポリエステル素材ですが、表情ある色みが化繊にありがちなのっぺり感を感じさせません。