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クールビズにも対応! ||春夏のテレワークは||快適シャツが主役に!

クールビズにも対応! 春夏のテレワークは快適シャツが主役に!

メンズコーデの正解

ここ1年で激変したワークスタイル。テレワークが普及した今、ノータイは当たり前で、さらにこれからの季節はジャケットオフのクールビズ時期に。となると、気になるのはシャツ選びです。

ジャケット無しでもサマになるシャツとは?

冬シーズンや春先までは、クルーネックのカットソーにジャケットというワークスタイルが注目を集めました。インナーは楽ちんだけど、ジャケットでビジネス感を演出。でも、これから始まるクールビズにおいては、ジャケットオフの状態で、いかにビジネス感を演出するかがカギになってきます。となると、頼りのなるのはシャツです。


いわゆるシャツイチスタイルは、身軽ながら襟付きとあって比較的きちんと感あり。スラックスと合わせれば、テレワークだけでなくオフィスにも馴染んでくれます。とはいえ、チェックや派手色はもちろんNG。無地かストライプ、色も白やブルー系にすると、きちんと感だけでなく爽やかな雰囲気にまとまりますよ。


そして、テレワークを想定するなら堅苦しい素材は避けたい。楽ジャケや楽パン同様、ストレッチが効いていたり、シワになりづらかったりと、素材にもこだわりたいところです。

シャツイチなら軽やかにしてきちんと感アリ

  • 01

    MACKINTOSH LONDON
    (マッキントッシュ ロンドン)


    ノータイにジャケットオフでも様になりやすいシャツといえば、ボタンダウンは鉄板。さらにくっきりとしたロンドンストライプなら、ビジネスらしい端然とした印象に。こちらは、オーガニックの超長綿にエコクールマックスをブレンドした生地を採用。サステナブルでありつつ、ストレッチの効いた快適な着心地が魅力です。パンツをスラックスからデニムに変えれば、休日も活躍してくれます。

爽やか色と開放襟がこれからの季節に最適

  • 02

    Paul Stuart(ポール・スチュアート)


    ノータイスタイルのVゾーンをエレガントに格上げするワンピースカラー。サックスブルーとともに、爽やかさを演出してくれます。紡績メーカーと共同開発したオリジナルの形態安定オックスフォード生地は、ナチュラルな風合いを残しながらシワが気になりにくくなっています。

シャツ一枚でも上質さは演出できるんです

  • 03

    MACKINTOSH PHILOSOPHY
    (マッキントッシュ フィロソフィー)


    一枚でも引き締まって見えるダークネイビーは、この時期のシャツイチスタイルに打ってつけ。ノータイかつトップボタンを開けた状態でも襟周りが美しいカッタウェイカラーを採用、さらにイタリア・アルビニ社製のスムースジャージー生地は滑らかな手触りで、着心地も見た目も上質です。

退屈になりがちな白無地はボタンで遊びを

  • 04

    EPOCA UOMO(エポカ ウォモ)


    白無地の場合、流石にちょっと物足りなさが気になるところ。そこでオススメなのが、ボタンでアクセントを効かせたエポカ ウォモのこちら。ボタンダウンとともに、あくまでビジネス顔に留めつつも、休日のキレイめカジュアルスタイルにも使える一枚。イタリア・アルビニ社製ジャカード生地は、ほんのり光沢が効いて実にエレガント。

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撮影/人物:島津明(W) 静物:島本一男<BAARL> スタイリング/高塩崇宏 ヘア&メイク/向後信行<JANEiRO> モデル/KOTA<JS MANAGEMENT> 編集/西原智美 文/安岡将文 ディレクション/大崎文菊、Pomalo inc.

 

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