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気負わずできる!||大人のこなれショーツスタイル5選

気負わずできる!大人のこなれショーツスタイル5選

メンズコーデの正解

8月も終盤となってきましたが、まだまだ夏日は継続中ということでショーツスタイルに頼りがちという人は多いのではないでしょうか。ただ、いかんせん子供っぽくなりがちなショーツの着こなしは、バリエーションを考えるのが悩みの種。ということで、本記事では大人っぽく魅せる、こなれたショーツスタイルを紹介していきます。

淡いピンクが清涼感と色気を放つ

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    LOVELESS(ラブレス)


    まず紹介するのは、男性だと敬遠しがちなピンクをショーツで取り入れたスタイル。そのピンクも淡いペールトーンを選ぶことによって合わせやすくなり、清涼感を放ちます。加えて、このパンツはスラックス仕立てのデザインなので、白シャツと合わせることで大人の余裕を演出。最後に肩掛けのカーディガンなんていう遊び心もプラスすれば、リラックス感を出しながらも大人っぽさも残すバランスの取れたコーディネートの完成です。

オールブラックはサマーシーズンにも対応

  • 02

    ラブレス


    ショーツの中でもスポーティーな膝上タイプもワードローブに加えられたらレパートリーも豊富に。ただ、膝上だとどうしても難易度は高めで悩みがちなのですが、そんな時はオールブラックで解決するのがオススメ。トーンをまとめることで統一感が生まれ、引き締まった印象を演出することで取り入れやすくなります。また、同じブランドのシャツを選ぶことによって、ワンポイントのスタッズもより映える着こなしに。

ジャケットスタイルにはコーデュロイが吉

  • 03

    MACKINTOSH LONDON (マッキントッシュ ロンドン)


    夏とは言ってもフォーマルが求められるシーンもあります。そんな時に活躍するのがリネンジャケットですが、こちらもショーツと合わせれば大人のこなれ感を出せること間違いなし。そこで推したいのが、70'sのサーフショーツをモチーフとしたゆとりのあるショートパンツ。こちらは畝が細かく薄いサマーコーデュロイ素材を使っているので風合いよく、ジャケットスタイルも見事にカジュアルダウンしてくれます。

ショーツスタイルでも清潔感を意識

  • 04

    MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)


    脚を出してしまうとどうしてもラフな印象になり、清潔感がおざなりになってしまう時もしばしば。しかし、ちょっとした気遣いでこの問題も解決できます。まずは全体の色味を清涼感のあるブルーをベースにして、ショーツもなるべくゆるすぎないスマートなモデルをチョイス。あとは首元に開放感のあるバンドカラーのシャツや腰に巻いたカーディガン、デッキシューズなど大人顔のアイテムを合わせることで清潔感はグッと高まります。

潔いアクティブスタイルは裏切らない

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    マッキントッシュ フィロソフィー


    暑い夏でもより身軽にアクティブに過ごすなら、ショーツにワッフル素材のロンTの軽快な着こなしがオススメ。気取らないその潔さは大人のこなれ感を演出してくれます。ただ、気を抜きすぎると1番の懸念である子供っぽさが出てしまうので、このショーツのようにスマートなシルエットを選ぶのがポイント。細身のシルエットながら、ストレッチ素材とワンプリーツによって可動域も申し分なし。

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構成/SANYO Style MAGAZINE編集部 文/松尾 慧 ディレクション/Pomalo inc.

 

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