レザーの季節がやってきた！今秋絶対買いのおすすめ4着

メンズコーデの正解

2021Sep15

レザーはまだ先と思った方、むしろ今です。肌寒くなったものの、まだダウンを着るには早い秋口からこそが、レザーの楽しみ時。なにせ、レザーならではの存在感を、軽さを以て楽しめちゃいますから。

いっそバリエ買い!? 秋コーデはレザーアウターが頼りに

分厚い革とライニングを採用したレザーアウターではなく、薄く軽やかなレザーアウターを楽しむなら、今こそが好機です。秋口のレザーアウターに保温性を求める必要はなく、それゆえに選択肢が豊富。例えば、大型ポケットを採用しながらも薄手のシープスキンで軽く羽織れる一着や、ファブリックとのコンビ使いでスポーティに仕上げた一着など。

昨今、機能素材の進化のおかげで、冬アウターも随分と軽くなりました。それにより重たいレザーを敬遠する人も多いでしょうが、でも秋口から着られる薄く軽やかなレザーアウターなら気軽に着られます。レザーならではの存在感は、ハンパになりがちな秋コーデにおいては特に有用ですしね。

タフなデザインもシープレザーなら軽やかに

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Paul Stuart(ポール・スチュアート)

英国的なハンティングジャケットを、モダンなシルエットと柔らかいシープレザーで都会的な表情に仕上げたこちら。大型のフラップ&マチ付きポケットがタフさを匂わせつつも、ダークオリーブに染められたやわらかにして上質感のあるレザーが、ともすればラグジュアリーな印象に。

アメカジ気分高まる今秋の本命アウターです

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MACKINTOSH LONDON
(マッキントッシュロンドン)

アメカジ好きにはおなじみ、アメリカ発のアワードジャケットの老舗スクーカムとのコラボ。しっかりと目の詰まったメルトンボディに対して、アームにはシボの入った肉厚レザーを採用。と聞くと重たそうですが、あくまでボディはファブリック。スッキリとモダンなシルエットで、着姿も洗練顔です。

レザーでもスポーティに装うことは可能です

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MACKINTOSH PHILOSOPHY
(マッキントッシュフィロソフィー)

イタリア屈指のレザーアウターブランドであるエンメティとのコラボパーカー。前身頃、フード周り、見返しにはやわらかなラムレザー、その他にはストレッチ性を備えたポリエステル素材を採用。レザーならではの高級感と軽快な着心地が楽しめる一着です。

大人なレザーアウターと言えば、コレでしょう

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THE SCOTCH HOUSE(ザ・スコッチハウス)

ロンドンの都市の一部メイフェアという名を冠したラペルドジャケット。素材はやわらかく軽いラムレザーで、スラントポケットにブリティッシュな面影が見て取れます。濃いブラウンは、ヴィンテージな趣もあり。秋冬にぴったりなのは、言うまでもありません。