サラッと使えてサマになる4月の羽織りもの5選
メンズコーデの正解
2022Apr07
2022年も気づけば4月に入りましたが、まだまだ朝晩との寒暖差が気になる季節です。そんな時に持っておくと便利なのが、サラッと着ることができる羽織もの。その軽快さは気軽に使うことができ、一枚プラスするだけでもサマになる利便性を誇っています。ということで、本記事では数あるラインナップ中からオススメの羽織りものを5点ピックアップ。自身のワードローブに加えれば、春先だけでなく一年中活躍するものばかりなので、最後までお見逃しなく。
ざっくり編みのカーディガンでリラックス感を演出
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まず紹介するのはサラッと羽織れるアイテムの定番とも言えるカーディガン。この「MACKINTOSH LONDON (マッキントッシュ ロンドン)」のカーディガンは、ネイビーとエクリュの2色使いのざっくりとした編地を使い、ややゆったりとしたシルエットを採用。その適度な抜け感は、Tシャツの上に羽織るだけでファッション性を高め、春夏らしい季節感もアピールしてくれる、ハイブリットな魅力を持ったカーディガンとなっています。
無骨なライダースを春らしくアレンジ
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エクリュの優しい色合いと、今っぽさを感じさせるオーバーサイズシルエットによって、ライダースをライトな面持ちへと昇華させたのが「LOVELESS(ラブレス)」。見た目に軽さを持たせながらも、ジッパーポケットやコインポケット、袖のアジャスター、襟部分のドット釦使いなど男心をくすぐるディテールはキープ。そのバランスの取れたデザインにより、存在感を放ちつつもサラッと羽織れる使いやすさも手に入れました。
縦横無尽に動けるシックなライトアウター
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「EPOCA UOMO(エポカ ウォモ)」からは、軽快な着こなしが魅力のスウィングトップをピックアップ。ボディはメッシュ組織で通気性に優れており、縦横へと伸びる2WAYストレッチ仕様かつ、はっ水性も兼ね備えるという機能素材を採用。そこにツイード柄をプリントしたことで落ち着いた表情となり、動きやすく合わせやすい便利な一着となりました。また、シワになりにくく、バッグに忍ばせておけるのも嬉しいポイント。
計算し尽くされた大人のスウィングトップ
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「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のスウィングトップは、大人の品格にこだわり、絶妙な光沢感を持つコットンとシルク交織の玉虫ギャバジンツイルを採用。襟のリブ、総裏仕立、背中のアンブレラヨークなど、ディテールでもその雰囲気を助長しています。また、着丈もやや短めにし、インナーとのバランスが取りやすい仕様にするなど、これぞ羽織るだけでサマになる一着となっています。
温故知新を肌で体感できるディテールワーク
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「ポール・スチュアート」からは、クラシックな佇まいが洗練された雰囲気を放つダブルジャケットもチョイス。こちらは同ブランドが提案するコレクションラインの一品で、ワイドなピークドラペルや、深めに設定したVゾーン、コッパーカラーのメタルボタンなど、細部でエレガントさを演出。ただ、胸や肩まわりの内蔵物を減らし、現代的なシルエットかつライトな着心地になったことで、気軽に大人の男を装うことができます。
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構成/SANYO Style MAGAZINE編集部 文/松尾 慧 ディレクション/Pomalo inc.
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