大人の休日カジュアルに効く!洗練リネンアイテム6選
メンズコーデの正解
2022Jul05
いよいよ夏本番となり、暑い日差しが降り注ぐ日々が続きます。そんな時はどうしても汗をかいてベタついてしまいますが、リネン素材ならその悩みを解決。涼感のある肌触りをはじめ、天然素材ならではのリラックス感と上質感は大人の着こなしにマッチ。夏のカジュアルスタイルをリッチに仕上げてくれるリネンアイテムを厳選してご紹介します。
スキッパーニットでリラックス感を加速
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01
MACKINTOSH PHILOSOPHY "GREY LABEL"
(マッキントッシュ フィロソフィー "グレーラベル")
コットンをベースにポリエステルとリネンをブレンドし、軽快な着心地へと昇華させたマッキントッシュ フィロソフィー "グレーラベル"のニットポロ。その素材選びもさることながら、襟元を深めに開き、抜け感のあるスキッパーネック仕様にしたことで、よりリラックス感をアップ。ただ見た目は至ってシンプルなので、キレイめからカジュアルまでハマります。
履いていくごとに風合いが増すワイドパンツ
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02
MACKINTOSH PHILOSOPHY "GREY LABEL"
(マッキントッシュ フィロソフィー "グレーラベル")
ユニセックスなムードが特徴のマッキントッシュ フィロソフィー "グレーラベル"からはパンツをチョイス。ボディは深みのあるシャンブレーカラーで、使えば使うほど馴染んでくるやわらかな風合いのコットンリネン素材を採用。ウエストのバックル付き共地ベルトや裾のアンクルタブなど、ミリタリーらしいディテールがデザインポイントです。
洗練された佇まいが素敵な大人のTシャツ
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03
Paul Stuart(ポール・スチュアート)
ナチュラルなスラブ感がありながらも繊細で上品なリネンと、手触りと着心地の良いソフトなコットンの相反する特性を共存させたTシャツはポール・スチュアートの逸品。Tシャツと言えど、袖先に配したリブと後ろが高めに設定された襟により、上品な印象に格上げ。ジャケットのインナーとしても活躍してくれます。また、ナイロンを混毛させたことで自宅洗いができ、ガシガシ着ることができるのも嬉しい。
鹿子編みのニットジャケットはドライタッチで軽やか
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04
MACKINTOSH PHILOSOPHY
(マッキントッシュ フィロソフィー)
凹凸感のある鹿の子編みとリネン使いでサラッとした肌触りに仕上げたニットジャケットはマッキントッシュ フィロソフィーのもの。ジャケットならではのナローラペルは、シャープなアームホールとシルエットが相性抜群でスマートさを演出。カーディガンよりもフォーマル感があるので、ニューノーマルなワークシーンにも活躍してくれるアイテムです。
名に負けない清涼感と軽やかさを提供
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05
THE SCOTCH HOUSE(ザ・スコッチハウス)
ザ・スコッチハウスからはスコットランドの古い言語で空気を意味する「ALE」をアイテム名に使ったジャケットをピックアップ。その名の通り、ボディには麻をベースにポリエステルをブレンドした生地を使い、軽やかな着心地を実現。加えて、先染めによる鮮やかな色合いも清涼感があり、スタンドカラーとスタイリッシュなシルエットも相まって空気のような快適感を纏うことができます。
夏のブラックも涼しく大人っぽく着こなす
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06
MACKINTOSH LONDON
(マッキントッシュ ロンドン)
最後に紹介するのは、これまでと打って変わってあえてのブラック。気を抜くと暑苦しく見えてしまう色ですがマッキントッシュ ロンドンのシャツはその悩みを解決。ボディには細く上質な麻と綿を混毛したやや光沢のある素材を使い、首元は開放的で見た目にも涼しげなバンドカラーを採用。ドライな着心地ながらエレガントな雰囲気も残す、オンオフ対応の便利シャツです。
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構成/SANYO Style MAGAZINE編集部 文/松尾 慧 ディレクション/Pomalo inc.
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