Tシャツばかりじゃつまらない！ || 真夏に活躍するお洒落トップス3選

Tシャツばかりじゃつまらない！真夏に活躍するお洒落トップス3選

メンズコーデの正解

2022Aug04

こうも暑いとTシャツばかりになりがちですが、だからこそ周りと差をつけるチャンスです。選ぶべきは襟付きトップス。襟があるだけで、リゾートな柄パンも品良く見えるものなんです。

夏らしくも上品な襟付きトップスで夏コーデをランクアップ

Tシャツは確かに開放的で楽ちんですが、ショーツと合わせるとリゾートならいざ知らず、やはりラフさがすぎることがあります。コーデも単調になりますしね。そこでオススメなのが、襟付きのトップスです。

オープンカラーシャツやポロシャツといった襟付きなら、例えパンツがリゾート感満載な総柄ショーツでも、断然品良く見えます。また、インナーとのレイヤードによりコーデのバリエーションも拡大。夏コーデがより充実しますよ。

派手柄ショーツも、シャツとなら品良く

01

MACKINTOSH PHILOSOPHY "GREY LABEL"
(マッキントッシュフィロソフィー "グレーラベル")

マッキントッシュフィロソフィー "グレーラベル"からリリースされる、リネン製の半袖シャツ。リネンならではのサラリとした風合いに加え、サックスブルーが爽やかさをアピールします。ゆったりとしたシルエットにリラックス感を漂わせながらも、あくまで襟付きとあって実に品良し。トロピカルなカラーリングの総柄ショーツとスポーツサンダルとの組み合わせは、アウトドアにも街にも馴染みます。

ちょいストリートなシルエットも大人顔に

02

MACKINTOSH PHILOSOPHY
(マッキントッシュフィロソフィー)

身幅にも袖にもゆとりを持たせたビッグシルエットのポロシャツ。一見シンプルでプレーンですが、生地にはストレッチ性、吸水速乾性、防シワ性が備わった、ハイパフォーマンス仕立てになっています。前立てはボタンが見えない隠しスナップボタンに。

襟付き＋長袖＋腕まくり＝大人の夏コーデ

03

Paul Stuart(ポール・スチュアート)

遠目には無地に見えるほどさり気ないウィローウッド柄をあしらった生地は、英国リバティ社への完全別注となるリネン×コットン。トップボタンを外すとワンピースカラーになる襟は、街でもリゾートでもハマります。フロントボタンを全開けしてもバランスの良いシルエットに。

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撮影／人物：島津明（W）静物：島本一男＜BAARL＞　スタイリング／高塩崇宏　ヘア&メイク／向後信行＜JANEiRO＞　モデル／KENJI　編集／西原智美　文／安岡将文　ディレクション／大崎文菊＜Roaster＞、Pomalo inc.

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