
今冬のリアルな声!上質で機能性も優秀な大ヒットコートBEST5
メンズコーデの正解
2022Dec11
2022年も終盤となり、しっかりと冬めいてきた昨今。気温もグッと下がってきて、コートが欠かせない季節となってきました。そこで、今回はリアルにどのコートが人気を集めているのか、SANYO iStoreの売れ筋コートをランキング形式で紹介。冬の厳しい寒さを乗り切る、お洒落かつ使いやすいバラエティ豊かなコートを最後までチェックして、お気に入りの1着をワードローブに加えてみてください。
【5位】あえて装飾を抑え、素材の上質さをアピール
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インターナショナルな感性、素材やディテールのこだわりで、洗練された大人の優雅さを提案する「EPOCA UOMO(エポカ ウォモ)」のスタンドカラーコート。ブランドの定番となっている1着は、世界三大ウール生産地のひとつと言われている尾州産のオリジナル素材を使用。シックな色味とウールの品のある光沢が織り成すラグジュアリーな雰囲気を活かすために、あえてミニマルなデザインで仕上げ、汎用性の高い仕上がりとなっています。
【4位】取り外し可能なライナー付きで3シーズンに対応
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「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)」がビジネスマンの出張をサポートするアイテム展開を行うトロッターシリーズの中でも定番のステンカラーコートは人気です。小ぶりな襟に、チンウォーマーと袖タブがないすっきりとしたデザインに、軽量でストレッチ性のある素材を使い、ストレスフリーな着心地を提供。着脱式のライナーで3シーズンに対応するほか、手洗い可能というのもうれしいポイント。
【3位】蒸れ知らずの全天候型ショートコート
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はっ水、透湿性や耐久性をキープしながら、着心地はしなやかで軽く、優れた通気性により不快な蒸れを感じさせないパーテックスのシールドエアーを使った「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」のショートコート。その機能性に加え、Aラインシルエットと飽きのこないシンプルなデザインはどんな装いにもマッチするほか、袖まであるダウンライナーが装備されているので厳冬期にもしっかりと対応してくれます。
【2位】確かな仕立てに裏付けられた品質から醸す上品さ
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昨年、「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」が好評を博したスタンドカラーコートの2022年秋冬モディファイモデル。まず、素材には日本が世界に誇る尾州産のカシミヤ混ウールを使い、適度なハリ感を与え、自然な光沢感を放ちます。そして、顎に当たらない絶妙な高さや、着用時の返りや見え方を更に美しくするためにボタンを排除するなど、首周りのパターンにこだわったことで洗練された姿に昇華。上品さを求めた自信作です。
【1位】往年のミリタリージャケットに現代的な機能性を加味
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1位を飾ったのは「THE SCOTCH HOUSE(ザ・スコッチハウス)」が、1990年代に英国で展開していたミリタリージャケットを現代的にモディファイした定番モデル。クラシックな佇まいはキープしながらも、背中にアクションプリーツを加えてリラックス感のあるシルエットにアレンジ。そのほかに、ハンドウォーマーポケットや光電子による保温性の優れたライナーなど、寒い季節に対応するテクノロジーもプラスされた万能コートです。
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構成/SANYO Style MAGAZINE編集部 文/松尾 慧 ディレクション/Pomalo inc.