
ダウンやコートの中に何を着る!? 意外と使えるのがコレなんです!
メンズコーデの正解
2023Jan10
ここ数年、スウェットばかり着ていましたが、トラッド人気によってニットに鞍替えしたという人も多いかと。これからボリュームのあるアウターが主役となる中においては、ニット+ジップがキーワードになりそうです。
ジップがあるかないか、これだけで結構違うんです
ダッフルコートやチェスターコートといったトラッドorクラシックなコートが人気となれば、インナーにニットが選ばれるのは必然。そんな中、注目したいのがジップアップニットです。
クルーネックやタートルネックももちろん良いのですが、ジップアップニットのメリットはジップがアクセントになること。人気のトラッド&クラシックも、普通に着ては少々物足りなさがありますからね。ジップがあることで、さらにその下のインナーとの組み合わせが楽しめます。
さらにメリットなのは、春秋シーズンではアウターとして活躍してくれる点。フルジップアップなら、カーディガンとしても使えるとあって、まさに一石二鳥ですよ。
ブルゾンとしてもカーディガンとしても変幻自在
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01
MACKINTOSH LONDON
(マッキントッシュ ロンドン)
アウターとして、インナーとして、共に重宝するフルジップアップニット。オーストラリア産のファインウールに防縮加工を施したウォッシャブルニットとあって、ヘビロテも安心です。一方で、16ゲージの繊細なケーブル編みは、しっかりと上質感をアピールしてくれます。
着回し度の高さに加え、イージーケアも魅力
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02
MACKINTOSH PHILOSOPHY
(マッキントッシュ フィロソフィー)
柔らかで軽く、そして暖かい。これからの時期、こんなワッフル編みのフルジップアップニットが大活躍。立体感のある12ゲージのワッフル編みは、さり気ない質感の変化も楽しませてくれます。ウール×アクリル製で、自宅で洗えるウォッシャブルニットになっている点にも注目を。
コートなどの大物と合わせても、首元でしっかり主張
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03
ECOALF(エコアルフ)
ハーフジップタイプのプルオーバーニット「TERI」。ハイネック仕様で首元あったかなこちらは、素材にリサイクルウールを採用したサステナブルな一着です。ニットならではのストレッチ性もあり、ジャストサイジングでも着心地は楽ちん。ベージュと共に、チャコールグレーも展開しています。
ジャストサイズでも着心地楽チンなのはニットならでは
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04
EPOCA UOMO(エポカ ウォモ)
こちらもシンプルで着回しやすい一枚。上質なウールを特殊な紡績方法と加工により、毛羽立ちの少ない糸に仕上げているのが見どころ。ホールガーメントと相まって、最高の着心地を約束してくれます。ウォッシャブル仕様で、自宅での洗濯が可能なのも嬉しいかぎり。
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撮影/島本一男<BAARL> スタイリング/高塩崇宏 文/安岡将文 ディレクション/大崎文菊<Roaster>、Pomalo inc.
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