SNOWのダウンジャケットで、冬を上質に

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2022Nov19

優美かつ機能的なデザインを落とし込み、年齢や性別、シチュエーションを問わずボーダレスに着用できるマルチファンクショナルブランド「SNOW（スノウ)」。11月17日（木）にリリースされたのは、ミドル・ロング・ユニセックスの3タイプに分かれたダウンジャケット。高品質のホワイトグースダウンを95％使用して、800フィルパワーで充填した贅沢な仕上がりは、ほかを一歩リードする。表地には撥水力抜群のオリジナルファブリックを採用してあらゆる天候に対応。これを着れば、腰が重くなる冬の外出も心が弾むことだろう。

MIDDLE

M-65 フィールドジャケットを連想させるアイコニックなフロントのポケットは、広めのマチにボリューム感があり、着こなしのアクセントに活躍。そのポケットに、ハンドウォーマーポケットとファスナーポケットが搭載されていて、実用性にも優れている。ミドルと謳ったシルエットは合わせるアイテムを選ばず、インナーやパンツともしっかりフィットする。

UNISEX

シンプルなデザインで汎用性が高いユニセックス。カジュアルですっきりとした印象は、どのファッションスタイルにもマッチするので今季のワードローブの主役を担うはず。大きく設計された身頃のフラップポケットがアクセントとなり、単調な印象を与えない。フードを取り外せば顔まわりが軽くなり、より潔い雰囲気を演出できる。

LONG

モンスターパーカのようにざっくり羽織れるロングは、どこか都会的なムードが漂う。ルーズすぎずタイトすぎない絶妙なサイズ感で、スタイリッシュに装えて膝までしっかり温かい。サイドスリットを開いて裾に動きをつければ、遊びの効いたコーディネートを楽しめるのもポイント。身体を大きく覆ってくれるので、あらゆる着こなしも自然と馴染んでくれる。

about SNOW

今シーズンは、ダウンジャケットを3型リリース。使い勝手のいいブラックと、やわらかいニュアンスに洒落っ気を感じるグレージュの2色で展開される。表地には高密度のディクロス素材に耐久撥水加工を施した、日本製のオリジナルファブリックを採用。付着した水滴が玉となり落ちていく、抜群の水切れの良さが心強い。裏地は抗菌で防臭性を備え、内側にもポケットが搭載されている。そして肝心のダウン素材は、良質なホワイトグースダウンを95％用いて、800フィルパワーも封入したハイスペックに仕立てた。

デザインと機能も秀逸。ロゴは左袖へと配置してミニマルに。止水ファスナーをデザインとして捉え、右袖のポケットやサイドスリットのベンチレーションなど、機能性とデザイン性を両立させているところがSNOWらしい。フードは脱着式で、取り外した際にファスナーが露出しないように工夫。スタイリッシュなデザインと気の利いた機能は、冬のコーディネートを格上げする。

SNOW 公式インスタグラム：@_snow_official

Photo_Masaya Tanaka（TRON）
Styling_Ryota Yamada
Hair & Make-up_Keita Iijima（mod’s hair）
Model_Paul, Rybka
Text_Shogo Komatsu
Edit_Shunta Suzuki（Rhino inc.）

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