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 ◀︎コート特集04▶︎||人と差がつくトラッドなら||「チェック柄トレンチ」がおすすめ

◀︎コート特集04▶︎人と差がつくトラッドなら「チェック柄トレンチ」がおすすめ

今日のリアルコーデ

ベーシックなトレンチコートは、時代に流されずに活躍する王道アウター。そんな優等生アイテムに程よく個性を効かせた「チェック柄トレンチ」はいかが? トレンチの持つきちんと感や着回し力はそのままに、大人の遊び心を感じるセンスが光ります。さりげなく差を付けたいこだわり派や、2枚目トレンチを探している人を満足させる一着です。

ヴィンテージ風のガンクラブチェックがポイント

  • 英国の狩猟クラブで着用されたことから“ガンクラブチェック”と呼ばれる格子柄を採用した、「BLUEFLAG+kiminori morishita(ブルーフラッグ+キミノリ モリシタ)」のトレンチコート。たっぷりとした分量感の3枚袖ラグランや大きめの衿、コクーンシルエットなど、こだわりディテールが随所にちりばめられています。マニッシュなスタイルはもちろん、ワンピースなどフェミニンな装いにも好相性です。

  • 一見シンプルな「EPOCA(エポカ)」のプルオーバーは、ウール×カシミヤの上質ニットから繊細なレースがのぞく後ろ姿が技アリ。「AMACA(アマカ)」のパンツはシワになりにくいストレッチ性のウール素材で、快適さと美脚見えを備えた優秀ボトム。

  • ショルダー&トート持ちが可能な「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)」の2wayバッグ。エコファーながら高級感ある風合いで、秋冬のアクセント小物として重宝します。

ウールを撚り合わせた糸を日本最大の毛織物産地である尾州で織り上げたこだわり生地を使用。深みとヴィンテージ感のある落ち着いた表情が魅力です。

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撮影/人物:倉本ゴリ<Pygmy Company> スタイリング/石関靖子 ヘア・メイク/福川雅顕 モデル/畑野ひろ子 編集&文/武田聡子 ディレクション/Pomalo inc. 

 

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