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ハンサムレディになれる||「洗練チェスターコート」

ハンサムレディになれる「洗練チェスターコート」

今日のリアルコーデ

端正な佇まいで、トレンドやシーンに左右されずに活躍するチェスターコート。定番だからこそ、素材やシルエットにこだわった上質な一枚を手に入れたいもの。今シーズン限りに終わらないベーシックなデザインの中にも、「旬」気分がさりげなく入った絶妙な一着をご紹介。

カーキチェスター×デニムジャケットのこなれレイヤード

ビーバー仕上げによる高級感のある表情が特徴の「S.ESSENTIALS(エス エッセンシャルズ)」のチェスターコート。モノトーンなど定番色とは差が付きながら、合わせやすいカーキは今季のおすすめ。ピークドラペルやセンターベントなど、マニッシュな正統派ディテールにこだわりを感じる一着です。衿元のゴージラインやフラップポケット位置のバランスも計算され、すっきりと洗練された印象に。

  • 世界に誇る日本のデニムメーカー「KAIHARA」の生地を使用した、「APOLIS(アポリス)」のデニムジャケット。奥行きのある独特な色合いに仕上げられ、メリハリある色落ちを楽しめます。やや短めの着丈なので、パンツスタイルにはもちろんワンピースにも好相性。「AMACA(アマカ)」のチェックパンツは、抜群のストレッチ性で快適なはき心地。

  • テディベアのメーカーとして有名なドイツ「シュタイフ」社のエコファーを使用した「EPOCA(エポカ)」のバッグ。モヘヤ100%のくるんとカールしたファーが、愛らしいアクセントに。肩に掛けやすい三角形で、折りたたんでクラッチ持ちをしてもサマになります。同素材のポーチ付き。

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撮影/倉本ゴリ@Pygmy Company スタイリスト/望月律子@kind ヘア・メーク/福川雅顕 モデル/大桑マイミ 編集/武田聡子 ディレクション/Pomalo inc.

 

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