アクセサリーで華やかさを ニューノーマル時代のセレモニースタイル
今日のリアルコーデ
2021Feb06
ニューノーマル時代、セレモニーも縮小や簡略化されたりと様々な動きを見せています。そんな中でも、一度しかない子どもの卒入園や卒入学には、それぞれのシーンにふさわしい装いを心掛けたいもの。いつものセットアップやワンピースにアクセサリーや小物をプラスして作る、セレモニースタイルのテクニックをご紹介します。
アクセサリー使いで式典にふさわしい華やかな雰囲気に
ニューノーマル時代のセレモニーは、式典も簡略化されて時間も短くなっています。あくまで主役は子供たち、それならば、いつもの着慣れたセットアップにアクセサリーをプラスして、お祝いの気持ちを表現するのも一案です。
コサージュやブローチで品格と華やかさを添えて
式典ならではの雰囲気を演出するアイテムと言えば、やはりコサージュです。いつものジャケットやワンピースを一気に華やかにしてくれます。コサージュを付ける位置は、胸元より鎖骨のあたり、顔に近い少し高めの位置にするのがポイント。相手の目線の位置が高くなり、雰囲気がぐっとが明るくなるのでおすすめです。コサージュ初心者は、ジャケットと同素材か同系色のものを選べば気負わずに付けられます。
コサージュは難しそう…という方は、ビジューを使ったブローチを付けてみては。こちらも付ける位置は胸元よりも高めの襟元に付けること。顔回りにポイントがあるだけで、フォーマル感がぐっとアップします。
ネックレスはパールをつけるべき?
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ネックレスはパールが王道ですが、シンプルなものであれば素材やデザインは問いません。長いものはお辞儀をする際に注意が必要なので、首に沿う短めのタイプのものがおすすめです。
着席した時に邪魔にならないバッグ
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バッグは膝の上に収まる小さめサイズか、自立するタイプのものを選ぶと着席した際に困りません。黒やネイビーなどのダークカラーは定番ですが、白やベージュ、グレーなどの明るめのベーシックカラーも着こなしが明るくなるのでおすすめです。持ち帰る荷物や配布物がある場合もあるので、サブバッグがあると便利です。