
忙しい朝の強い味方!即・洗練がかなう着映えセットアップ
今日のリアルコーデ
2021Mar19
コーディネートいらずで、簡単に旬のスタイルが手に入るセットアップ。上下セットで着ることで完成度が高くなるように計算されているから、ほどよいきちんと感が必要なシーンでも重宝します。中でも注目は、少しだけディテールにポイントがあるタイプ。上品でありながら、さりげなくトレンドを感じさせてくれます。
モダンなフォルムが光る「CAST:(キャストコロン)」のバックボタンセットアップ

ドレープが美しいブラウスは、トレンド感のあるたっぷりとしたシルエットがカギ。首をすっきり見せるスタンドカラーや軽やかに着られる七分袖など、さりげないディテールもポイントです。バレルパンツはヒップ周りにゆとりを持たせながら、裾に向かってはシュッとしたテーパードシルエットが特徴。少しマットな表情の軽い素材で、着心地も抜群! 「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)」のバッグに「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」のマリン柄スカーフを結んで、爽やかな差し色に。
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バックスタイルと袖下のボタンディテールがシャープなアクセント。後ろ姿を印象的に演出します。適度な長さのラウンドヘムだから、トップスアウトもバランス良く決まります。
「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のドットプリントブラウス&スカート
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シックなネイビーをベースにした上品なドット柄は、ワーキングシーンや会食、観劇などさまざまなシーンにフィット。柄の大きさやピッチなどを吟味し、大人が似合うドット柄に徹底的にこだわりました。ブラウスは衿、袖口、裾にリブをあしらうことで、メリハリのある全身のシルエットに。スカートは長めのミモレ丈で、ギャザーが優雅に揺れます。
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撮影/人物:遠藤優貴<MOUSTACHE>、静物:魚地武大<TENT> スタイリング/松村純子 ヘア&メイク/後藤若菜<ROI> モデル/阪井まどか 構成&文/発田美穂 ディレクション/Pomalo inc.
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