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定番色「ベージュ」を||新鮮に着るには? ||春のベージュスタイル5選

定番色「ベージュ」を新鮮に着るには? 春のベージュスタイル5選

今日のリアルコーデ

どんなカラーとも相性がよく、キレイめにもカジュアルにも映えるベージュ。この春も、デイリーで活躍する万能カラーのひとつです。ただ定番色なだけに、無難なコーデに落ち着いてしまうことも。最旬の春スタイルから、よりおしゃれに、新鮮に着こなすヒントをご紹介します!

トレンドを意識したスポーツMIXスタイル

  • 01

    「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」のプリーツスカートは、ナチュラルな風合いのフレンチリネン素材に、ワッシャー加工を施した表情豊かな一枚。あえてミリタリーテイストの「ECEOALF(エコアルフ)」のMA-1ジャケットを合わせて、カジュアルダウン。異なるテイストを組み合わせることで、フレッシュなスタイリングが叶います。

花柄ワンピでフェミニンに味付け

  • 02

    トレンドに流されない、ベーシックなデザインが魅力の「SANYOCOAT(サンヨーコート)」の「100年コート」。ハンサムなイメージの正統派トレンチコートには、「AMACA(アマカ)」の可憐なフラワープリントのロングワンピースを差し込み、ひとさじの甘さを添えて。きちんと感の中にも女性らしさをプラスして、MIX感を楽しむのがポイントです。

モードなデザインで鮮度をアップ

  • 03

    「CAST:(キャストコロン)」のブラウスは、袖下とバックスタイルにあしらわれたボタンが印象的。ヒップに適度なゆとりがあり、裾にかけてテーパードされた同素材のパンツを合わせて、旬のセットアップスタイルに。ディテールにこだわったモードなデザインを選ぶことで、今年らしさがアップ。バッグにはスカーフを巻いて、着こなしのアクセントに。

淡いベージュのワントーンで差をつけて

  • 04

    バンドカラーのシャツに羽織ったのは、優しいライトベージュが柔らかな印象の「LOVELESS(ラブレス)」のジャージー素材のジャケット。「AMACA(アマカ)」のニットスカートは、2種類のプリーツを切り替えたデザインがエレガント。小物までベージュで揃え、素材の違うアイテムを掛け合わせたワントーンコーデで立体感を楽しんで。

柄×カラーで大人の遊び心を刺激

  • 05

    「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)」のシンプルなステンカラーコートに、大胆なタータンチェック柄スカートを合わせた、ブリティッシュトラッドな装い。爽やかなブルーのシャツとイエローのバッグで色を効かせることで、より華やかさがアップ。高感度な優等生スタイルの完成です。

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構成/SANYO Style MAGAZINE編集部 文/伊藤康江 ディレクション/Pomalo inc.

 

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