涼やかなモダンスタイルへの近道はモノトーン配色で

今日のリアルコーデ

2021Jul09

シンプルなスタイリングで洗練された印象を手に入れたいなら、ブラック×ホワイトのモノトーンスタイルがおすすめ。クリーンでシック、しかも配色のコントラストのおかげでメリハリの効いた印象に。ブラックとホワイトの分量バランスを変えることで、イメージががらりと変わるのも魅力のひとつです。

甘めディテールのブラウスをブラック＆ホワイトでシャープ仕上げ

揺れる袖と裾が可愛いアクセントになった「TO BE CHIC(トゥービーシック)」のチュニック。薄く軽やかな素材でありながら、縦横に伸縮するハイストレッチ素材なので着心地抜群。共布のベルト付きでさまざまなアレンジが可能。前を閉じてチュニックに、開ければミドル丈の羽織りとしても使えます。今年らしいワイドストレートシルエットの「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュロンドン)」のパンツが、カジュアルな印象を添えています。

Detail&Bag

チュニックの袖はフレアシルエットになっていて、華やぎ感たっぷり。前身頃のピンタックでシャープな雰囲気も加わっています。
「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュフィロソフィー)」のペーパートートバッグは、毎年完売する大人気アイテム。今シーズンからタッセルが付き、ますます可愛くなりました。

存在感のあるディテールが光るモノトーンアイテム

〈右〉「AMACA(アマカ)」のTシャツ型プルオーバーは、胸もとからレース素材に切り替えた華やかディテールが際立ちます。1枚でサマになる白いトップスは、何枚あっても困らないもの！　〈中〉清涼感のある麻と3種類のレースを組み合わせた、これからの季節にぴったりな「マッキントッシュロンドン」のブラウス。薄く軽やかな素材感で、ボリューム袖の透け感がスタイリングにニュアンスをプラスします。　〈左〉コットン素材に幾何学模様のカットワークを施したアイレットレースを使用した「TRANS WORK(トランスワーク)」のワンピース。シックなブラックなので甘くなりすぎず、前を開ければ羽織りとしても活躍します。