白Tよりも鮮度アップ！シックカラーのTシャツが今夏のマストハブ

今日のリアルコーデ

2021Jul12

グレイッシュなトーンやほんの少しくすんだ発色の"シックなニュアンスカラー"が注目を集めています。その魅力はなんといっても、いつものスタイリングに取り入れるだけで簡単におしゃれな雰囲気が手に入ること！　抑えめカラーだから、コーディネートに馴染みやすいのも魅力。これからの季節に取り入れやすいTシャツで、この注目カラーをピックアップしました。

ライトブラウンTで黒パンツがモダン見え！

シャープな女性らしさを演出できる「S.ESSENTIALS(エスエッセンシャルズ)」のTシャツ。クールタッチのコットン素材で肌離れが良く、涼しく快適に着られます。適度にゆとりのあるシルエットや肩に馴染む切り替えのない袖が、シンプルに着るだけで今年らしく見える理由。二の腕の気になる部分をさりげなくカバーする、“ちょうどいい袖丈”のキャップスリーブにも注目です。「CAST:(キャストコロン)」のジョッパーズパンツは理想の美脚シルエット！　股上が深めでヒップと太もも周りにはゆとりがあり、膝下にかけてはスッキリ。ウエスト後ろはゴム仕様なので着心地も快適。シンプルなスタイリングでも自信を持って着こなせます。

今年らしいスタイリングに欠かせないニュアンスカラーTシャツ

〈右〉「ECOALF(エコアルフ)」
世界的な人気モデル、ブランカ・パディーヤとのコラボレーションで開発されたカプセルコレクション「Ecoalf by Blanca Padilla」のTシャツ。リサイクルコットンとオーガニックコットンを混紡した環境に優しい素材を使用。さらに深みのある独特のカラーリングは、環境に配慮したオリジナルの天然染料によるもの。短い丈感とゆったりとしたシルエットで、リラックスムードで着こなせます。
〈中〉「エコアルフ」
一枚で着るのはもちろん、ジャケットやブルゾンのインナーにも活躍するさりげないロゴプリントが魅力。環境負荷の低い再生セルロース繊維を使用した、滑らかでソフトな風合いと、柔らかい素材ならではのドレープが特徴です。
〈左〉「エスエッセンシャルズ」
モデル着用のTシャツの色違い。大人が使える“名品Tシャツ”を！　という思いから生まれたキャップスリーブTシャツ。半袖だとカジュアルすぎるし、暑いけれど、ノースリーブだと腕が気になる・・・。そんなお悩みを解決してくれる絶妙デザインです。ほんのり光沢のある、きれいめの表面感だから、ワーキングスタイルからカジュアルまで幅広いシーンで使えます。