シンプルで着心地快適。きれいめ派のためのシャツワンピース3選
今日のリアルコーデ
2021Sep20
シャツワンピースの魅力は何といっても、きちんと感のあるおしゃれが1枚で決まること! コーディネートいらずだから忙しい朝に頼りになって、しかも合わせる靴や小物をアレンジすれば、お仕事から休日カジュアルまで対応可能。今シーズンのおすすめの中でも、きれいめ見えするベーシックなデザインをピックアップしました。
少しふんわりとした袖がアクセント
「MACKINTOSH PHILOSOPHY "GREY LABEL"(マッキントッシュ フィロソフィー "グレーラベル")」のバンドカラーシャツワンピースは、裾に向かってふんわりと広がる、適度にゆったり着られるシルエット。軽くストレッチの効いた素材で、ほどよく落ち感があり美しいドレープを描きます。ふんわりとしたボリューム袖とシックなネイビーの甘辛バランスが絶妙。「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」のチェック柄のカシミヤストールを合わせて、トラッドムードのポイントに。
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ほんのり光沢感のある素材で、シンプルな中にも上質なムードを感じさせます。胸もとの高い位置に切り替えがあり、重心アップも狙えます。
ボタニカルダイの手法で染色したナチュラルな風合い
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フロントのブザム切り替えデザインが特徴の「S.ESSENTIALS(エス エッセンシャルズ)」のバンドカラーワンピース。“幸運と希望を呼ぶ”植物をテーマに、自然環境を汚さないよう配慮されたボタニカルダイ手法で染色しています。このエクリュカラーは希望を象徴する麦を、ネイビーは美しさを保つくちなし、レッドは愛と穏やかな心が花言葉のバラとブラックマロ―。優しい発色がリラックスムードを後押ししています。
きれいめとろみ素材で着心地快適
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ドレープ感のあるキュプラ素材を使用した「マッキントッシュ ロンドン」のシャツワンピース。リラックスシルエットでありながら、衿付きできちんとした印象をキープしてくれるので、リモートワークにもぴったり。裾にスリットが入っているので、パンツとのレイヤードスタイルもおすすめです。
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撮影/坂根綾子 スタイリング/石毛のりえ 構成&文/発田美穂 ディレクション/Pomalo inc.